らぁ麺 麦一粒
今回は信濃松川駅。2017年9月オープンのお店です。
白楽のくり山で修行された店主さんがオープンしたお店になります。
気になって向かってみることに。
目次
2025年144杯目
JR大糸線に乗って信濃松川駅を目指します。
到着すると、出口を出て有明大町線まで抜けてから左に折れて進みます。
そのまま有明大町線をひたすら歩くと到着です。





駅からは歩きますが、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
10時5分頃到着で、店頭のウエイティングシートには12名の記帳がありました。。
さっそく末尾に記帳して、エントランスの待合室で待ちます。
定刻になると店主さんが現れ、暖簾が掛けられます。
開店の運びとなり、先客からスタッフに順次案内されていきます。
ギリギリ1stターンでスタッフから店内へ案内されます。
ささっと店内へ。


店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店するとスタッフに案内されたテーブル席へ。
着席すると、カウンターに置かれたメニューを確認します。
メニューは醤油らぁ麺、塩らぁ麺、煮干し醤油らぁ麺のラインアップとなっており、組み合わせでワンタン麺が選べるようです。
どれにするかかなり悩ましいですが、ここは気になる塩ワンタン麺をお願いします。
ついでのお供に茗荷と鳴門産わかめの炊き込みご飯もお願いします。


店内は適度の広く、雰囲気の良さが伝わります。
開店と同時にもちろん満席となり、30名程度の待ちになっていたようです。
1sターンギリギリで時間がかかりそうなため、アレもお願いしちゃいます。
アレで喉を癒しながら待ちます。
お店の情報
訪問日 | 2025年5月18日 |
店名 | らぁ麺 麦一粒 |
住所 | 〒399-8501 長野県北安曇郡松川村赤芝7002-3 |
最寄り駅 | 信濃松川駅 |
電話番号 | 0261-85-0610 |
営業時間 | 11:00-14:00 |
定休日 | 火曜日 |
塩ワンタン麺
25分ほどして着丼。



藍のグラデーションが美しい丼でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ

鶏ベースに魚介を合わせた清湯塩です。
鶏メインのふくよかな旨味が口いっぱいに広がり、僅かに魚介が香ります。
旨味たっぷりなバランスが心地よく、ぐびぐびとレンゲが進んでしまいます。
麺

中細のストレート麺となっています。
ちゅるしこ感のある麺で、嫋やかな啜り心地となっています。
スープと馴染んでとても心地よいです。
具

豚チャーシューが2種類3枚入っています。
しっとりふっくらな肉感で、味付けもちょうどよいですね。
ワンタンは肉ワンタンと海老ワンタンが1個ずつ入っています。
みっちり肉感の肉ワンタンに、適度にプリっとした海老ワンタンで、大判な皮の滑らか具合がよいですね。
メンマはコリコリ感が心地よいです。
評価
極上の出汁感に身体が悦ぶ一杯でした。
★★★★★[100]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 塩ワンタン麺 |
料金 | 1,350yen:後会計:現金決済:QRコード決済 |
スープ | 清湯:塩:動物魚介:鶏魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、肉ワンタン、海老ワンタン、メンマ、三つ葉、白髪ネギ |
茗荷と鳴門産わかめの炊き込みご飯
本体の後にやってきました。

その名の通りミョウガとワカメの炊き込みご飯となっています。
ほっこり和な味わいで、本体のスープとの相性もバッチリですね。
メニューの情報
メニュー | 茗荷と鳴門産わかめの炊き込みご飯 |
料金 | 250yen:後会計:現金決済:QRコード決済 |
具 | ミョウガ、ワカメ、刻みネギ |