町の中華蕎麦@創作中華蕎麦 西庵(南砂町駅) ★★★★☆

創作中華蕎麦 西庵

今回は南砂町駅。2025年1月オープンの新店です。
閉店した早稲田のNewtowne Noodlesの店主さんが宮元製麺の定休日に間借り営業を開始。
気になって向かってみることに。

2025年15杯目

東京メトロ東西線に乗って南砂町駅を目指します。
到着すると、b2出口を出て右に都道476号を北上します。
都道476号を右に折れて、清洲橋通りをしばらく歩くと到着です。

駅からはかなり歩きますが、比較的わかりやすい道のりで迷わず到着することができました。
OPENの札を確認して店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは町の中華蕎麦のみのラインアップとなっています。
ここは一切迷わず、町の中華蕎麦をポチっとな。
ボタンは限定を推して購入するようです。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。

カウンターに食券を置いて着席します。
19時50分頃到着で、店内は先客が3名という状況でした。
程なくしてやってきたアレの喉を癒しながら待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
町の中華蕎麦1,100yen

お店の情報

訪問日2025年1月15日
店名創作中華蕎麦 西庵
住所〒136-0074 東京都江東区東砂5-1-11 ジェイズクレイドル 1F
最寄り駅南砂町駅
電話番号不明
営業時間11:00-14:30/18:00-21:00
定休日月曜日、火曜日、木曜日、金曜日、土曜日、日曜日

町の中華蕎麦

6分ほどして着丼。

白の切立丼でやってきました。
ではでは、いただきます。

スープ

動物ベースに香味野菜が合わさった清湯醤油です。
どしっとコクを感じるスープは、けっこう甘めな味わいなっています。
少し生姜も効いており、ノスタルジックを感じる味わいに心が和みます。

中細のストレート麺となっています。
するむち感のある麺で、むっちりとした弾力とコシを感じます。
スープと絡む、伸びやかな啜り心地がよいですね。

豚チャーシューが1枚入っています。
バラの煮豚で、むちりと味の染み込んだ肉感を楽しめます。
味付玉子が半分入っており、適度に味の染みた感じがよいですね。
メンマは適度なコリコリ感で、ワカメがまたよいアクセントになります。

評価

ノスタルジックに浸れるコク甘な一杯でした。

★★★★☆[85]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー町の中華蕎麦
料金1,100yen:先会計:券売機:現金決済
スープ清湯:醤油:動物野菜
中細麺:ストレート
豚チャーシュー、味付玉子半分、メンマ、ナルト、ワカメ、青菜、刻みネギ、海苔