麺処ぶるーの
今回は小田原駅。2024年11月オープンの新店です。
NIBOSHISTからのはしごになります。
NIBOSHIST(小田原ノ貫)のスピンオフ別ブランド店が小田原にオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2024年326目
はしごのため徒歩で向かいます。
小田原駅からでいうと、東口を出て左に駅舎沿いに進みます。
そのまま少し歩くとビルに到着です。
駅からは近く、真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
お店はビルの2Fということで、階段を上って店内へ。
店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはニューパイタン、蟹ニューパイタン、四川式ニューパイタンのラインアップとなっています。
どれにするか悩ましいですが、ここは基本のニューパイタンをタップします。
食券を発行すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
スタッフに食券を渡して着席します。
11時35分頃到着で、店内は先客が4名という状況でした。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2024年11月16日 |
店名 | 麺処ぶるーの |
住所 | 〒250-0011 神奈川県小田原市栄町2-2-4 2F |
最寄り駅 | 小田原駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:00(L.O.14:30)/18:00-22:30(L.O.22:00) |
定休日 | 不定休 |
ニューパイタン
4分ほどして着丼。
白の八角丼な丼でやってきました。
系列のNIBOSHISTと同じ器のようですね。
はてさて、いただきます。
スープ
鶏白湯ベースに魚介を合わせた白湯塩です。
のっけから鮮烈な鮮魚感が襲い掛かってきます。
好き嫌いが分かれそうな味わいですが、こってり鮮魚といった塩梅がよいですね。
麺
中細のストレート麺となっています。
するすこ感のある麺で、適度に歯切れのよい啜り心地となっています。
スープを纏ってするすると喉に吸い込まれていきます。
具
鴨チャーシューと豚チャーシューが1枚ずつ入っています。
鴨チャーシューはむっちり肉感で、燻製香がよい塩梅ですね。
豚チャーシューは煮豚ですが、やや硬めで癖を感じてしまいました。
刻みタマネギはやや辛味強めで、ほうれん草はくったりとしていますが箸休めになります。
海苔はスープに溶けるタイプで、鮮魚スープにマッチします。
評価
こってり鮮魚を楽しめる一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | ニューパイタン |
料金 | 1,200yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 白湯:塩:動物魚介:鶏魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鴨チャーシュー、豚チャーシュー、ウズラ卵、ほうれん草、刻みタマネギ、刻みネギ、海苔 |