目次
2019年231杯目
間違って逆方向の電車に乗ってしまいました。
ちゃんと方向を確認したはずなのにぼけてますね。。
というわけでメンラーですw
今回は小田原駅。8月オープンのお店です。
新宿御苑前の小麦と肉 桃の木の元店主さんが、小田原にお店をオープン。
小麦と肉 桃の木はなんだかんだ訪問する機会を逸してしまったお店。
訪問チャンス到来ということで、プチ旅行的な感じで向かってみますよ。
小田急小田原線に乗って小田原駅を目指します。
到着すると、東口を出て錦通りを進みます。
途中一本入ったところで到着です。
気づかずに通り過ぎてしまい、付近をうろついてしまいましたが、無事に発見できました。
オレンジ色のメニューボードがポップで夏に映えますね。
21時ラストオーダーとなっていますが、8月中は17時までに訪問したほうがよさそうですね。
さっそく店内へ。
13時5分頃到着で、店内は満席の状態となっていました。
4名ほど待てるようで、しばし店内待ちとなりました。
しばらくすると退店があり、空いたカウンター席に案内されます。
メニューはあっさり塩らぁ麺、こく旨醤油らぁ麺のツートップ体制。
女性が1人でも入れるラーメン店ということで、メニューもそれを意識したものとなっていますね。
どちらにしようか迷いますが、原則重視であっさり塩らぁ麺を桃の屋ポークカレーセットでお願いします。
オレンジと白のコントラストがほんと爽やかでいいですね。
透明なレンゲも涼し気です。
明るい気分に浸りながら待ちます。
7分ほどして着丼。
まずは桃の屋ポークカレーからやってきました。
続いてあっさり塩らぁ麺がやってきしたが、海苔がありません。
どうやら厨房では海苔が見つからない事件が起こっていた模様w
なんとか見つかって別皿で提供していただきました。
しかも多めにサービスということで、ありがとうございます。
海苔をセルフトッピングして、いただきます。
スープ
淡麗な鶏魚介の清湯塩です。
鶏ガラ、丸鶏に煮干しや節系を合わせたというスープはどこまでもあっさり。
じわじわと溢れる旨味とやさしさに包まれるようです。
麺
中細麺のストレートタイプ。
するもち感のあるしなやかな麺ですね。
やさしい啜り心地で130gはあっという間になくなってしまいました。
具
豚チャーシューはやまゆりポークを使用したでっかい1枚が鎮座。
しっかりとして柔うまですね。
逆に鶏つみれはコリっと歯応えも楽しい仕上がりとなっています。
塩漬けレモンの皮アクセントはあまり感じることができませんでしたが、その他の具も仕上がっていますね。
桃の屋ポークカレー
濃厚な鶏出汁スープで4時間煮込んだというポークカレーは、少量でも濃厚な味わいとなっています。
カレールーとご飯を1対1で食べるとちょっと濃過ぎかなと思ってしまいましたが、ご飯多めで食べるとちょうどよい塩梅でした。
あっさりと優しさを感じる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | あっさり塩らぁ麺 |
料金 | 800yen:後会計 |
スープ | 塩:清湯塩:鶏魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、鶏つみれ、穂先メンマ、白髪ネギ、笹切り青ネギ、海苔、塩漬けレモンの皮 |
メニュー | 桃の屋ポークカレーセット |
料金 | 1,000yen:後会計 |
お店の情報
訪問日 | 2019年8月12日 |
店名 | らぁ麺 桃の屋 |
住所 | 〒250-0011 神奈川県小田原市栄町2-10-8 |
最寄り駅 | 小田原駅 |
電話番号 | 0465-25-5485 |
営業時間 | 11:00-22:00(L.O.21:00) |
定休日 | 水曜日 |