中華そば 鴨福
今回は八王子駅。2024年5月オープンの新店です。
立川の鴨だしらーめん 鴨福、らーめん アンズノ木を経て。八王子にて移転リニューアルオープン。
時は経ちましたが向かってみますよ。
目次
2024年187杯目
JR中央線に乗って八王子駅を目指します。
到着すると、北口を出てロータリーから左にみさき通りを進みます。
みさき通りを左に右に折れて線路沿いにしばらく歩くと到着です。
駅からは遠いですが、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
9時50分頃到着で、店頭には4名程の行列が発生していました。
先頭から5名までは店頭の丸椅子に座って待てるようで、座って待ちます。
帝国の少し前になるとスタッフが現れ、開店の運びとなります。
案内されて第1陣として店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食前に精算するシステムとなっています。
入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
着席すると卓上のオーダーシートを確認します。
ここは昔から変わらないようですね。
メニューは中華そば、鴨と伊吹、つけ麺のラインアップとなっており、味の種類が醤油、塩から、組み合わせで特製が選べるようです。
どれにするかかなり迷いますが、過去の経緯から気になる鴨と伊吹(醤油)にチェックを付けます。
ついでのお供にローストポーク丼にもチェックを付けます。
スタッフにオーダーシートを渡して先に精算を済ませます。
開店時にはすでに30人オーバーの行列となっており、過去もそうですが人気店を実感させられます。
給水器からお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2024年6月29日 |
店名 | 中華そば 鴨福 |
住所 | 〒192-0054 東京都八王子市小門町5-3 |
最寄り駅 | 八王子駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-17:00 |
定休日 | 日曜日、祝日 |
鴨と伊吹(醤油)
21分ほどして着丼。
和模様の入った受皿に乗ってやってきました。
スープ
鴨ベースに煮干しを合わせた清湯醤油です。
鴨の旨味に伊吹いりこの旨味ががっちり握手。
シャープでキレのある味わいを楽しめます。
さらに進化した味わいに、ぐいぐいとレンゲが進みます。
麺
太の平打ちストレート麺となっています。
むちもち感のある麺で、もち姫にさぬきの夢を合わせにセモリナ粉の生地を合わせた3層構造という世にも珍しい逸品となっています。
食感、旨味ともにすばらしいものがあります。
スープと絡めて頂くともう至福ですね。
具
鴨チャーシューが3枚と豚チャーシューが1枚入っています。
鴨チャーシューは網焼き鴨で、ワイルドで旨味たっぷりなむちむち肉感を楽しめます。
豚チャーシューはむちりとした肉感と共にアグー豚の旨味が口の中に広がります。
刻み紫タマネギと三つ葉は清涼感がよいアクセントになります。
評価
更なる進化を遂げた素晴らしき一杯でした。
★★★★★[100]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 鴨と伊吹(醤油) |
料金 | 1,200yen:先会計:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物魚介:鴨魚介:煮干し |
麺 | 太麺:平打ち:ストレート |
具 | 鴨チャーシュー、豚チャーシュー、メンマ、三つ葉、刻み紫タマネギ、刻みネギ |
ローストポーク丼
本体の後にやって来ました。
ご飯の上に豚チャーシューが乗ったいわゆるチャーシュー丼ですね。
しっとり軟らかむっちりな肉感の豚チャーシューとタレの相性がとてもよいです。
肉をしっかりと楽しめ、本体のスープと一緒に頂くのがよいですね。
メニューの情報
メニュー | ローストポーク丼 |
料金 | 400yen:先会計:現金決済 |
具 | 豚チャーシュー、刻みネギ |