醤油そば@中華そば 和渦 TOKYO(北品川駅) ★★★★★

2019年113杯目

やっとGW突入ですね。
10連休ではなくなりましたが。。

というわけでメンラーですw

今回は北品川駅。4月オープンの新店です。
大井町駅の中華そば 大井町 和渦が北品川駅に移転オープン。
過去に訪問したときも好印象だったため、期待値があがります。
オープン時は回転が悪いとの情報を得て少し様子見。
頃合いをみて仕事帰りにれっつラです。
最寄り駅は北品川駅ですが、少し面倒だったため山手線で品川駅を目指します。
高輪口を出て北品川駅方面へ南下します。
そこそこ歩いて路地に入ると到着です。

醤油そば@中華そば 和渦 TOKYO:外観

ビルの2階全体が店舗のようですね。

醤油そば@中華そば 和渦 TOKYO:エントランス

階段を上るとエントランスになります。
ドアを開けて店内へ。

醤油そば@中華そば 和渦 TOKYO:券売機

券売機は醤油そば塩そば昆布水つけ麺がラインナップ。
昆布水つけ麺は現在昼のみの提供で、三位一体はまだ考案中とのことでまだ未提供のようです。
おのずとは醤油そば塩そばの一騎打ちとなりましたが、ここは素直に醤油そばをポチっとな。
ついでにプチプライスな鶏生姜焼き丼をポチります。
食券を渡すとカウンターの席を陣取ります。

醤油そば@中華そば 和渦 TOKYO:メニュー薀蓄

メニューの薀蓄をチェック。

醤油そば@中華そば 和渦 TOKYO:素材薀蓄

裏面は素材の薀蓄となっています。

醤油そば@中華そば 和渦 TOKYO:営業時間

営業時間は一番最後にありました。
twitter情報によると醤油には裏醤油なるメニューがあったんですね。
醤油そばを買って、食券提出時に裏と伝えるシステムのようです。

醤油そば@中華そば 和渦 TOKYO:卓上

19時45分頃到着で店内は2割程度の埋まり具合でした。
混雑を想定していましたがそうでもなかったようです。
広い店内でしっぽりと待ちます。

5分ほどして着丼。

サイドのグラデーションが美しい丼でやってきました。
トップはシンプルな白ですが、サイドラインがいいですね。
さてさていただきます。

醤油そば@中華そば 和渦 TOKYO:ビジュアル 醤油そば@中華そば 和渦 TOKYO:ビジュアル:トップ 醤油そば@中華そば 和渦 TOKYO:ビジュアル:サイド
スープ

鶏スープと魚介の和風スープを合わせた清湯塩です。
和歌山県木桶仕込みの生揚げ醤油に5種の醤油をブレンドしたスープは絶品ですね。
鶏スープはせせり付きの国産鶏ガラに山水地鶏の丸鶏を使用し、和風スープは本枯れ鰹節と道南真昆布、瀬戸内白口煮干し、さらに鯖節を使用とのこと。
鶏と魚介のWスープの調和がすばらしく、ぐいぐい飲んでしまいます。

中太麺のストレートタイプ。
自家製麺でつやつやですね。
喉越しもよく実になめらかに吸い込まれます。

豚チャーシューは低温調理でむちむち柔らか。
穂先メンマはザクザク食感よしで、三つ葉もアクセントがバシっとハマります。

鶏生姜焼き丼

醤油そば@中華そば 和渦 TOKYO:鶏生姜焼き丼

料金が50yenということで思わず買ってしまいますね。
鶏そぼろに生姜醤油のタレがかかっています。
小ぶりですが、プチ満足の一杯ですね。

次回は塩そばもぜひ食べたいです。

鶏魚介の旨さがほとばしる一杯でした。
【評価】★★★★★[95]

メニューの情報

メニュー醤油そば
料金800yen:先会計:券売機
スープ醤油:清湯醤油:鶏魚介
中太麺:ストレート
豚チャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、刻みネギ
メニュー鶏生姜焼き丼
料金800yen:先会計:券売機

お店の情報

訪問日2019年4月17日
店名中華そば 和渦 TOKYO
住所〒140-0001 東京都品川区北品川3-2-1 MTM STUDIO 2F
最寄り駅北品川駅
電話番号非公開
営業時間11:00-14:30/18:00-21:00、[土祝]11:00-14:30
定休日日曜日