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2019年113杯目
やっとGW突入ですね。
10連休ではなくなりましたが。。
というわけでメンラーですw
今回は北品川駅。4月オープンの新店です。
大井町駅の中華そば 大井町 和渦が北品川駅に移転オープン。
過去に訪問したときも好印象だったため、期待値があがります。
オープン時は回転が悪いとの情報を得て少し様子見。
頃合いをみて仕事帰りにれっつラです。
最寄り駅は北品川駅ですが、少し面倒だったため山手線で品川駅を目指します。
高輪口を出て北品川駅方面へ南下します。
そこそこ歩いて路地に入ると到着です。
ビルの2階全体が店舗のようですね。
階段を上るとエントランスになります。
ドアを開けて店内へ。
券売機は醤油そば、塩そば、昆布水つけ麺がラインナップ。
昆布水つけ麺は現在昼のみの提供で、三位一体はまだ考案中とのことでまだ未提供のようです。
おのずとは醤油そばと塩そばの一騎打ちとなりましたが、ここは素直に醤油そばをポチっとな。
ついでにプチプライスな鶏生姜焼き丼をポチります。
食券を渡すとカウンターの席を陣取ります。
メニューの薀蓄をチェック。
裏面は素材の薀蓄となっています。
営業時間は一番最後にありました。
twitter情報によると醤油には裏醤油なるメニューがあったんですね。
醤油そばを買って、食券提出時に裏と伝えるシステムのようです。
19時45分頃到着で店内は2割程度の埋まり具合でした。
混雑を想定していましたがそうでもなかったようです。
広い店内でしっぽりと待ちます。
5分ほどして着丼。
サイドのグラデーションが美しい丼でやってきました。
トップはシンプルな白ですが、サイドラインがいいですね。
さてさていただきます。
スープ
鶏スープと魚介の和風スープを合わせた清湯塩です。
和歌山県木桶仕込みの生揚げ醤油に5種の醤油をブレンドしたスープは絶品ですね。
鶏スープはせせり付きの国産鶏ガラに山水地鶏の丸鶏を使用し、和風スープは本枯れ鰹節と道南真昆布、瀬戸内白口煮干し、さらに鯖節を使用とのこと。
鶏と魚介のWスープの調和がすばらしく、ぐいぐい飲んでしまいます。
麺
中太麺のストレートタイプ。
自家製麺でつやつやですね。
喉越しもよく実になめらかに吸い込まれます。
具
豚チャーシューは低温調理でむちむち柔らか。
穂先メンマはザクザク食感よしで、三つ葉もアクセントがバシっとハマります。
鶏生姜焼き丼
料金が50yenということで思わず買ってしまいますね。
鶏そぼろに生姜醤油のタレがかかっています。
小ぶりですが、プチ満足の一杯ですね。
次回は塩そばもぜひ食べたいです。
鶏魚介の旨さがほとばしる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 醤油そば |
料金 | 800yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏魚介 |
麺 | 中太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、刻みネギ |
メニュー | 鶏生姜焼き丼 |
料金 | 800yen:先会計:券売機 |
お店の情報
訪問日 | 2019年4月17日 |
店名 | 中華そば 和渦 TOKYO |
住所 | 〒140-0001 東京都品川区北品川3-2-1 MTM STUDIO 2F |
最寄り駅 | 北品川駅 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 11:00-14:30/18:00-21:00、[土祝]11:00-14:30 |
定休日 | 日曜日 |