平日のランチタイムに訪問試みるも、時間的にアウト。
なかなかうまくいかないもんですね。

というわけでメンラーですw

今回は大井町駅。2019年12月オープンの新店です。
都内に戻っての一発目はこちらのお店。
京王堀之内にあったラーメン社井田が大井町に移転オープン。
京王堀之内時代には訪問できませんでしたが、タイミング合って向かってみることに。

2020年3杯目

JR京浜東北線に乗って大井町駅を目指します。
到着すると、中央東口を出て右回りにぐるり。
JR京浜東北線の踏切の手前にて到着です。

google mapの位置的に若干わかりづらかったですが、無事に発見できました。

到着時にはわかりませんでしたが、階段を上ると行列が発生していました。
13時35分頃到着で2名が店頭に並んでいる状態でした。

特に案内はなく、退店があれば随時入店していくシステムのようです。
12分程すると退店があり、替わって店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはラーメン、油そばのツートップ体制となっており、ぞれぞれ麺とチャーシューの量を選べるようです。

券売機の上には宇宙刑事シャイダーのお面がw
特徴的な店名でしたがこれが由来だったんですね。
放映当時は私も好きな番組でした。
麺の量はノーマル（並）200g、めん少なめ150g、中盛300g、大盛450gから選べるようですね。
ですが、ここは悩むことなくラーメンをポチっとな。
食券を取り出すと、空いたカウンター席に着席します。

この時点で店内は満席でしたが、食べている人が誰もいない状態でした。
目の前では5人分を一気に調理しているようでしたが、これは長期戦を覚悟します。
気長にゆるりと待ちます。

ラインアップ

お店の情報

ラーメン（並）

25分ほどして着丼。
薄いブルーの丼でやってきました。
やはりというか、だいぶ時間がかかりましたね。
ワンオペのため仕方ないのかもしれませんが、もう少し改善の余地がありそうな気がします。
さっそく、いただきます。

スープ

鶏豚ベースに貝を合わせたという動物魚介醤油です。
ぺとっとコクのある味わいで、ほぼ豚骨醤油系の味わいですね。
貝はあまりわかりませんでしたが、旨味たっぷりのこってりを楽しめます。

麺

中太麺のストレートタイプ。
つるもち感のある麺で滑りもいいですね。
スープとの絡みもよいですが、気を付けないと汁飛び注意です。

具

豚チャーシューは大きな1枚が入っています。
切りたてで、むちむちとうまいです。
メンマは小気味よく、好みの仕上がりですね。
モヤシとキャベツは量的にあまり存在感を感じませんでした。

中盤は卓上のおろし生姜、おろしニンニク、豆板醤を投入。
おろし生姜はほどほどでしたが、おろしニンニクと豆板醤で一気にパンチのあるスープに変化しますね。
投入して正解でした。

評価

こってり旨味満足な一杯でした。

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