天雷軒 四ツ谷本店
今回は四ツ谷駅。2025年6月オープンの新店です。
神谷町にあった天雷軒が四ツ谷に移転オープン。
気になって向かってみることに。
目次
2025年174杯目
JR中央本線に乗って四ツ谷駅を目指します。
到着すると、四ツ谷口を出て外堀通りを越えて進みます。
そこかしんみち通りに入って少し歩くと到着です。




駅からは近く、ほぼ真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
お店は地下にあり、階段を降りて店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
券売機はキャッシュレス専用と現金専用の2台が設置されています。
メニューは琥珀醤油拉麺、台湾まぜそば、ぶどう山椒の塩そばのラインアップとなっており、組み合わせで全部乗せ、チャーシュー味玉、チャーシュー、味玉が選べるようです。
どれにするか迷わしいですが、過去に未食と思われるぶどう山椒の塩そばをポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに案内され、空いているカウンター席を陣取ります。

スタッフに食券を渡して着席します。
19時頃到着で、店内は先客が1名という状況でした。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで静かに待ちます。
お店の情報
訪問日 | 2025年6月17日 |
店名 | 天雷軒 四ツ谷本店 |
住所 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-3-33 Face四ツ谷 B1F |
最寄り駅 | 四ツ谷駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-22:20(L.O.22:00)、[土祝]11:00-15:00 |
定休日 | 日曜日、第1土曜日、第3土曜日 |
ぶどう山椒の塩そば
3分ほどして着丼。



店名入りの白のラーメン鉢でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ

魚介ベースの清湯塩です。
程よい出汁感のすっきりとした味わいとなっています。
そこにぶどう山椒の爽やかな痺れが程よく合わさります。
麺

中細の縮れ麺となっています。
ずるしこ感のある麺で、やや硬質な啜り心地となっています。
強めの弾力にスープが絡み付きます。
具

鶏チャーシュー、豚チャーシューが1枚ずつ入っています。
鶏チャーシューはしっとり肉感で、豚チャーシューはむっちり肉感を楽しめます。
刻み青ネギはザクっと食感が清涼アクセントになります。
評価
ほどよい痺れが心地よい一杯でした
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | ぶどう山椒の塩そば |
料金 | 850yen:先会計:券売機:現金決済:カード決済:電子マネー決済:QRコード決済 |
スープ | 清湯:塩:魚介:痺 |
麺 | 中細麺:縮れ |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、刻み青ネギ |