金菜亭
今回は西荻窪駅。2025年5月オープンの新店です。
中州川端にあった金菜亭が東京は西荻窪の地で復活オープン。
気になって向かってみることに。
目次
2025年153杯目
JR中央本線に乗って西荻窪駅を目指します。
到着すると、南口を出て左に右に通りを南下します。
新明通りを越えて左に折れて、少し歩くと到着です。



駅からは程なく、わかりやすい道のりで迷わず到着することができました。
只今、営業中の札を確認して店内へ。



店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店するとスタッフに案内され、空いているカウンター席を陣取ります。
着席すると、卓上に置かれたメニューを確認します。
メニューは金菜上場中華そば、西荻タンタンめんのツートップ体制となっています。
注文はオーダーシートから行うようで、味の濃さ、ガーリックオイル、追い油、ニンニク、ネギ、もやし、肉、麺のかたさ、天使の辣油、ニンニク、辛さ、花椒、干エビがカスタムできるようです。
どちらにするか散々悩みますが、ここは土地を冠した西荻タンタンめんをオーダーします。
カスタムは辛さ3辛とし、それ以外はデフォルトにしてみます。
オーダーシートを提出すると、ついでに一粒揚げワンタンとアレもお願いしちゃいます。



19時15分頃到着で、店内は私のみという状況でした。
程なくしてやってきたアレをチビりながら待ちます。
お店の情報
訪問日 | 2025年5月28日 |
店名 | 金菜亭 |
住所 | 〒167-0053 東京都杉並区西荻南2-25-13 キョーリンビル 101 |
最寄り駅 | 西荻窪駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 12:00-15:00/18:00-21:00 |
定休日 | 月曜日 |
西荻タンタンめん
14分ほどして着丼。



淡い色のトレーに乗ってやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ

鶏ベースの担々麺です。
ベースは金菜上場中華と思われる清湯で、しっかりと旨味を放っています。
そこにパキっとした辛さと痺れ+ニンニクが映えますね。
全体的に惹きのある味わいに、辛くともレンゲが進みます。
麺

細のストレート麺となっています。
さくする感のある麺で、適度に歯切れのよい食感となっています。
スープと絡む小気味よい啜り心地がよいですね。
具

肉味噌と干し海老は旨味の源泉となっており、とても惹きがあります。
ただ、salvageが難しいため、穴あきレンゲが欲しいところです。
モヤシはシャク感が食感アクセントになります。
評価
辛痺パキっと旨さ溢れる一杯でした
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 西荻タンタンめん |
料金 | 900yen:後会計:現金決済:QRコード決済 |
スープ | 清湯:担々麺:動物:辛:痺 |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 肉味噌、モヤシ、刻み青ネギ、干し海老 |
一粒揚げワンタン
本体の前にやってきました。

ラーメンで見かける1粒大の肉餡の入った皮ワンタンが揚げられています。
カリカリ食感と塩っ気が、アレのアテによい塩梅です。
メニューの情報
メニュー | 一粒揚げワンタン |
料金 | 350yen:後会計:現金決済:QRコード決済 |