BIRI BIRI CRUSH MEN
今回は地下鉄赤塚駅。2025年4月オープンの新店です。
らーめん 護什番からのはしごになります。
巣鴨のらぁめん 生姜は文化。の店長をされていた方が地下鉄赤塚にお店をオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2025年109杯目
東京メトロ有楽町線に乗って、地下鉄赤塚駅を目指します。
到着すると、4番出口を出て右に進みます。
そのまま少し歩くと到着です。

駅からは近く、真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
OPENの札を確認して店内へ。
12時頃入店で、店内は満席となっていました。
いったん外に出てその時を待ちます。
7分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
再び店内へ。

店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはサンショウショウガラーメン、タンタンメン、シオラーメンのラインアップとなっています。
どれにするかかなり迷いますが、ここは左端のサンショウショウガラーメンをピピっとな。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。

カウンターに食券を置いて着席します。
店内はバーのような雰囲気ですが、背後にやや狭さを感じます。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。
お店の情報
訪問日 | 2025年4月13日 |
店名 | BIRI BIRI CRUSH MEN |
住所 | 〒179-0073 東京都練馬区田柄2-33-15 |
最寄り駅 | 地下鉄赤塚駅、下赤塚駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-14:30/17:00-S.O. |
定休日 | 不定休 |
サンショウショウガラーメン
4分ほどして着丼。



白の桂林丼でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ

動物ベースの清湯塩です。
鶏メインと思われるスープで旨味十分ですね。
そこにかなり鮮烈な花椒の痺れが襲い掛かってきます。
これまで食べたラーメンで1番の痺れといっても過言でありません。
さらに底に溜まるほどの生姜も加わって、刺激的な味わいを楽しめます。
麺

中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、適度に歯切れよい啜り心地となっています。
しっかりスープを纏ってするすると喉に吸い込まれていきます。
具

鶏チャーシューが1種類、豚チャーシューが2種類入っています。
鶏チャーシューは低温調理タイプでしっとり肉感がよいですね。
豚チャーシューは低温調理タイプと煮豚タイプで、むちりとした肉感がよいです。
白髪ネギはシャリ感が清涼アクセントになります。
評価
鮮烈なビリビリ感が堪らない一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | サンショウショウガラーメン |
料金 | 1,000yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物:痺 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、ほうれん草、白髪ネギ |