常陸牛らぁめん 希
今回は偕楽園駅。2023年6月オープンの新店です。
常陸牛をつかったラーメンを提供するお店が偕楽園にオープン。
何となく気になって向かってみることに。
目次
2023年208杯目
JR常磐線に乗って水戸駅を目指します。
最寄り駅は偕楽園駅としていますが、臨時駅のためバスで向かいます。
水戸駅からは茨城交通の赤塚駅(北口)行きに乗って東原二丁目バス停を目指します。
到着すると、歩く間もなくお店に到着です。
バス停からは、あっという間で迷う余地なく到着することができました。
10時45分頃到着で、ポールポジションgetとなりました。
ですが、余裕があると思ってコンビニに寄っていると、5名の行列が発生していました。。
潔く末尾に接続します。
定刻になるとスタッフが現れ、開店の運びとなります。
先客に続いて店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
入店すると、ウエイティングシートがありましたが、書かずに進みます。
メニューは常陸牛白湯、常陸牛清湯、常陸牛油そばのラインアップとなっており、組み合わせでかけが、味の種類が塩、醤油から選べるようです。
どれにするか若干悩みますが、ここは先頭の常陸牛白湯(塩)をポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに案内され、空いているカウンター席を陣取ります。
スタッフに食券を渡して着席します。
店内は広いですが、その後続々現れた後客により満席となり、ウエイティングシートが発動していました。
給水器でお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年7月23日 |
店名 | 常陸牛らぁめん 希 |
住所 | 〒310-0035 茨城県水戸市東原2-1-29 |
最寄り駅 | 偕楽園駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:00/17:30-21:00 |
定休日 | 不定休 |
常陸牛白湯(塩)
7分ほどして着丼。
黒の受皿に乗ってやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
白濁した牛白湯塩です。
常陸牛のどっしりとした旨味と甘味を感じます。
癖はなく、重厚な味わいとなっています。
麺
中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、ざくりとした食感がよいですね。
重厚なスープとの相性もよいです。
具
写真を撮り忘れていました。。
牛チャーシューが2枚入っています。
いわゆるローストビーフですね。
むちりとした軟らかな肉感を楽しめます。
穂先メンマのじゃくり感に、キクラゲの小気味よいコリコリ感がよいですね。
終盤は卓上の黒胡椒とレモン酢を投入。
どちらも濃厚なスープのアクセントになります。
評価
旨味と甘味を兼ね備えた重厚な一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 塩ラーメン |
料金 | 1,100yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:塩:動物魚介:鶏魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、芽ネギ、刻みネギ、海苔 |