のど黒らぁ麺 永屋
今回は新高円寺駅。2023年7月オープンの新店です。
麺屋 鳥膳からのはしごになります。
谷在家にあったのど黒らぁ麺 永屋が新高円寺に移転オープン。
久しぶり食べたくなって向かってみることに。
目次
2023年195杯目
東京メトロ丸ノ内線に乗って新高円寺駅を目指します。
到着すると、1番出口を出て右に青梅街道を進みます。
そのまま青梅街道を少し歩くと到着です。
駅からはあっという間ですが、地下にあるため若干わかり辛いですね。
階段を降りて営業中を確認すると、店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食前に精算するシステムとなっています。
入店すると店主さんに時間がかかりますと案内され、空いているカウンター席を陣取ります。
着席するとメニューを確認します。
メニューは醤油らぁ麺、塩らぁ麺、和え麺のラインアップとなっており、組み合わせで味玉、特製が選べるようです。
谷在家時代には醤油らぁ麺を食したため、ここは塩らぁ麺をお願いします。
今回はバーの間借り営業のようですね。
13時35分頃到着で、店内は先客が6名という状態でした。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年7月9日 |
店名 | のど黒らぁ麺 永屋 |
住所 | 〒166-0011 東京都杉並区梅里1-7-14 シャトー新高円寺 B1F |
最寄り駅 | 新高円寺駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 10:00-16:00、[日]10:00-23:00 |
定休日 | 水曜日 |
塩らぁ麺
18分ほどして着丼。
白の切立丼でやってきました。
待っている間に何度かブレーカーが落ちて真っ暗になるというアトラクションがありました。。
さっそく、いただきます。
スープ
魚介ベースの清湯塩です。
のっけからバキっとのど黒の旨味が口の中に広がります。
醤油のときよりものど黒感がパワーアップした印象で、ぐいぐいとレンゲが進みます。
麺
中細のストレート麺となっています。
つるしこ感のある麺で、しなやかな啜り心地がよいですね。
しっかりスープと絡んで、つるっと喉に吸い込まれていきます。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
穂先メンマはザクコリ感がよいですね。
格子切り白ネギと細切り青ネギはシンプルに麺とスープを引き立ててくれます。
評価
以前よりもパワーアップしたのど黒の香ばしさがたまらない一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 塩らぁ麺 |
料金 | 850yen:先会計:現金決済 |
スープ | 清湯:塩:魚介:煮干し |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、穂先メンマ、格子切り白ネギ、細切り青ネギ |