RaMen TOMO TOKYO
今回は九段下駅。2023年3月オープンの新店です。
マツコの知らない世界に出演経験のある、味玉とラーメンに全てを狂わされた元商社マンのお店が九段下にオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2023年67目
都営地下鉄新宿線に乗って九段下駅を目指します。
到着すると、7番出口を出て左に目白通りを進みます。
目白通りを右に折れて少し歩くと到着です。
駅からは程なく、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
10時30分頃到着で、ポールポジションgetとなりました。
開店まで店頭で待つこととします。
定刻になると店主さんが現れ、開店の運びとなります。
店主さんに案内されて店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは鴨とカシスの味玉醤油RaMen、濃厚鴨白湯の味玉醤油RaMenのツートップ体制となっており、各種サイドメニューとのセットが選べるようです。
どちらにするか散々悩みますが、先頭である鴨とカシスの味玉醤油RaMenをポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
スタッフに食券を渡すと、奥のカウンター席から詰めて着席します。
赤の配色が目を引きますね。
エントランスにある給水器からお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年3月5日 |
店名 | RaMen TOMO TOKYO |
住所 | 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-9-2 エクセレントビル九段 1F |
最寄り駅 | 九段下駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:00 |
定休日 | 不定休 |
鴨とカシスの味玉醤油RaMen
8分ほどして着丼。
白の桂林丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
鴨ベースの白湯醤油です。
一口目から甘っって思うくらいの甘めなスープですが、鴨出汁とカシスの果実感がよく合っていますね。
徐々に馴染んでくると、鴨のどっしり濃厚な味わいを楽しめました。
麺
中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、適度な歯切れと柔軟さがよいですね。
スープがしっかりと絡みますが、スープ量が少なさと丼の形状のため若干啜り辛さがありました。
具
写真を撮り忘れていました・・
鴨チャーシューが1枚、豚チャーシューが1枚入っています。
鴨チャーシューはしっとり軟らかな肉感で、やや噛み切り辛い部分があったものの、このスープにすごく合っていますね。
豚チャーシューはは大判でむちむちな肉感を楽しめました。
甘めのスープのため、細切り青ネギの清涼感と生胡椒の刺激はかなりの存在感がありますね。
評価
カシスが鴨に絶妙にマッチする旨甘な一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 鴨とカシスの味玉醤油RaMen |
料金 | 1,000yen:先会計:券売機:現金決済:QRコード決済 |
スープ | 白湯:醤油:動物:鴨 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鴨チャーシュー、豚チャーシュー、味付玉子、細切り青ネギ、生胡椒 |