手打ち中華そば 酒田 河原町店
今回は矢向駅。2023年3月オープンの新店です。
小田栄の手打ち中華そば 酒田の2号店が矢向にオープン。
久々に食べたくなって向かってみることに。
目次
2023年66目
JR南武線に乗って矢向駅を目指します。
到着すると、出口を出て左にぐるりと第二京浜を目指して進みます。
第二京浜を越えて、御幸通りを左に折れてしばらく歩くと到着です。
駅からは遠く複雑な道のりではありますが、google mapを頼りに無事に到着することができました。
16時55分頃到着で、ポールポジションgetとなりました。
ひとまず案内に従って開店を待ちます。
定刻になるとスタッフが現れ、仕込中の札が営業中に変わります。
その流れで案内されて店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはしょうゆ中華そば、塩中華そばのツートップ体制となっており、組み合わせでチャーシュー、麺量が中、大から選べるようです。
どれにするか悩みますが、小田栄ではしょうゆ中華そばを頂いたことから塩中華そばをポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。
スタッフに食券を渡すと、身入りでお願いします。
カウンター席は全て仕切りが設置されています。
給水器からお水を汲んでゆるりと待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年3月4日 |
店名 | 手打ち中華そば 酒田 河原町店 |
住所 | 〒212-0006 神奈川県川崎市幸区遠藤町30-5 |
最寄り駅 | 矢向駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-14:30/17:30-20:30 |
定休日 | 月曜日、祝日の場合は翌日休 |
塩中華そば(身入り)
6分ほどして着丼。
淡い蒼のラーメン鉢でやってきました。
はてさて、いただきます。
スープ
動物ベースに煮干しを合わせた白湯塩です。
どろっと粘度のあるアッシュカラーのスープは、煮干しをしっかりと感じます。
ビジュアルは酒田ラーメンですが、中身は煮干しそばといった風情ですね。
身入りのコクとの相性もよく、惹きのあるスープとなっています。
麺
極太の手打ち縮れ麺となっています。
むちもち感のある麺で、うねるような縮れ具合がいいですね。
スープがしっかりと絡む麺で、噛み締める旨さがあります。
具
豚チャーシューが2枚入っています。
みちっと繊維質な肉感で、ちょいしょっぱーな味わいとなっています。
細メンマは小気味よいコリコリ感がよく、刻みネギのシンプルな清涼感がスープにマッチします。
海苔のぱりっとした風味もよいですね。
評価
どろにぼに身入りがマッチする一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 塩中華そば(身入り) |
料金 | 800yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 白湯:塩:動物魚介:煮干し |
麺 | 極太麺:手打ち:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、細メンマ、刻みネギ、背脂、海苔 |