竹岡式 竹ちゃんラーメン
今回は桜木町駅。2022年6月オープンの新店です。
竹岡式ラーメンを提供するお店が桜木町にオープン。
千葉が横浜に来襲ということで、向かってみますよ。
目次
2022年180杯目
JR京浜東北線に乗って桜木町駅を目指します。
到着すると、新南口を出て右に地下経由で東京環状道路、新横浜通りを越えます。
地上に出て、新横浜通りを右に折れてしばらく歩くと到着です。
駅からは程ないですが、地下から地上に出るのが少し難しいですね。
なんとか到着すると、店頭はなんとなく暗い雰囲気。。
よく見ると、営業中の札が掛かっていたため店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食前に精算するシステムとなっています。
入店すると、空いているカウンター席を陣取ります。
着席するとメニューを確認します。
メニューは竹岡式ラーメン、竹岡式チャーシューメンのラインアップとなっています。
ここは悩まず竹岡式ラーメンをお願いします。
一瞬早仕舞いかと思ってしまいましたが、無事に営業中で一安心です。
19時50分頃到着で、店内は先客が1名という状態でした。
氷の入ったコップにお水を注いで待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2022年6月21日 |
店名 | 竹岡式 竹ちゃんラーメン |
住所 | 〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町1-6 |
最寄り駅 | 桜木町駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 10:30-14:00、[月火]10:30-14:00/16:00-21:00 |
定休日 | 金曜日、日曜日、不定休 |
竹岡式ラーメン
7分ほどして着丼。
シンプルな白の玉渕丼でやってきました。
カウンターから下ろしたら、いただきます。
スープ
濃い褐色の醤油です。
煮豚のタレにお湯を加えた竹岡式のスープです。
しっかり煮汁感を楽しめますが、ショッパー度はややライトですね。
麺
中細の縮れ麺となっています。
するすこ感のある麺で、しっかりスープとマッチします。
乾麺のチープな感じがよいですね。
具
豚チャーシューが4枚入っています。
ぶりっとむちっと食べ応えのある食感で、脂身の塩梅もちょうどよいですね。
メンマは穂先メンマがカットされたもので、ジャクリとした食感がよいですね。
刻みタマネギはシャリっと、竹岡式の安定の友ですね。
評価
横浜でもしっかり千葉が楽しめる一杯でした。
★★★★☆[75]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 竹岡式ラーメン |
料金 | 700yen:先会計:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物:竹岡式ラーメン |
麺 | 中細麺:縮れ:乾麺 |
具 | 豚チャーシュー、穂先メンマ、刻みタマネギ、海苔 |