麺や 魁星
今回は関内駅。2018年10月オープンのお店です。
閻魔羅闍 鶴見本店からのはしごになります。
徳島の阿波尾鶏とホンビノス貝のWスープに自家製の白トリュフオイルを合わせたスープが特徴のお店です。
この日は友人のリクエストにより、久々に久々に訪問となりました。
目次
2021年238杯目
JR京浜東北線に乗って関内駅を目指します。
到着すると、北口を出て右に新横浜通りを進みます。
新横浜通りから吉田通り、福富町仲通りを経て到着です。
駅からは程なく、比較的簡易な道のりで迷わず到着することができました。
久々の訪問ですが、店頭の貼物が増えた気がしますね。
営業中を確認して店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
まずは空いているカウンター席を陣取ります。
着席すると、店内に貼られたメニューを確認します。
メニューは醤油、塩、コク塩、赤唐のコク塩、青唐の塩、平子のコク煮干し、平子煮干しの白醤油、イカの煮干しそば、青唐の冷やし麺、貝とトマトの涼麺のラインアップとなっており、組み合わせでワンタン、味玉、燻製味玉、チャーシュー、特製が選べるようです。
色々と悩んでしまいますが、夏という事で青唐の冷やし麺をお願いします。
カウンター席はすべてアクリル板が設置されています。
13時10分頃到着で、店内は友人を含め私達のみの2名という状態でした。
お水で喉を潤しつつ、友人と共に待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年8月15日 |
店名 | 麺や 魁星 |
住所 | 〒231-0041 神奈川県横浜市中区吉田町3-11 |
最寄り駅 | 関内駅 |
電話番号 | 045-341-0655 |
営業時間 | 11:00-24:00、[日]11:00-18:00 |
定休日 | 不定休 |
青唐の冷やし麺
8分ほどして着丼。
シンプルな白の丼でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
鶏ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
徳島の阿波尾鶏のガラ、丸鶏、モミジをベースにホンノビス貝や昆布を合わせたスープは、序盤は冷えてわかりにくですが、すぐに旨味で溢れてきました。
そこの青唐の爽やかな辛さがビシっとハマりますね。
温かいほうがよりハマりそうですが、旨味と辛味の一体感が素晴らしいです。
麺
細のストレート麺となっています。
くしくし感のある麺で、冷えていることもあってかかなりの歯応えを感じます。
ちょっと硬すぎる気もしますが、徐々に馴染んでスープにフィットします。
具
豚チャーシューが2枚入っています。
しっかりと味がついており、冷えててもうまいですね。
メンマの適度なコリコリ感に、肉味噌と白髪ネギのコンビも味わいのアクセントになります。
ミニトマトはピクルスとなっており、酸っぱさが突き抜けます。
カットレモンの酸味も青唐によく合いますね。
評価
旨味に爽やかな辛味がハマる一杯でした。
★★★★☆[85]
次回は温かいスープで頂きたいです。
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 青唐の冷やし麺 |
料金 | 900yen:後会計:現金決済 |
スープ | 塩:清湯塩:鶏魚介:辛:冷やし |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、肉味噌、メンマ、ミニトマトピクルス、獅子唐辛子、刻み青唐辛子、白髪ネギ、カットレモン |