立川たんぎょう菜花
今回は立川駅。2021年4月オープンの新店です。
空の青とひまわり畑からのはしごになります。
煮干鰮らーめん 圓を参加としたらーめん愉悦処 鏡花が、新ブランドとしてたんぎょうのお店をたま館にオープン。
この日は別の新店に向かおうと思いましたが、臨時休業が発覚したため、こちらのお店に向かってみますよ。
目次
2021年133杯目
多摩都市モノレール線に乗って立川南駅を目指します。
最寄り駅は立川駅ですが、立川南駅でも全く問題ありません。
到着すると2番出口を出て、諏訪通りから右に逸れて線路沿いに進みます。
WINS通りに入ってしばらく歩くとたま館に到着です。
たま館へはお馴染みの道のりで、迷う余地はありませんね。
10時50分頃到着で、たま館には1名の行列が発生していました。
さっと末尾に接続します。
とりあえずたま館の開店まで待ちます。
先客に続いて入館します。
入館すると左手にお店がありますが、こちらのお店では私が一番乗りとなりました。
先ずは食券購入から開始します。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはたんめん、ちゃんぽん(五目たんめん)のツートップ体制となっており、組み合わせでぎょうセット、チャーシュー入りが選べるようです。
オープニングキャンペーンが開催中だったため、たんぎょうセットをポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
端から詰めてカウンター席に着席します。
カウンター席にはすべてアクリル板が設置されています。
開店後に続々と後客が続き、あっという間に満席となりました。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年5月5日 |
店名 | 立川たんぎょう菜花 |
住所 | 〒190-0022 東京都立川市錦町1-2-16 たま館 |
最寄り駅 | 立川駅 |
電話番号 | 042-512-8939 |
営業時間 | 11:00-25:00、[日]11:00-24:00 ※しばらくは11:00-20:00となります。 |
定休日 | 無休 |
たんめん
6分ほどして着丼。
美しい模様の入った丼でやってきました。
慎重にカウンターから下ろしたら、いただきます。
スープ
豚骨ベースに野菜を合わせた清湯塩です。
野菜の旨味がたっぷりと溶け込んだスープは、あっさりながらもしっかりと旨味を感じます。
ちょこんと乗ったラー油を溶かし入れると、少しばかり辛味を感じますが、もう少し量がないと意味をなしていないようにも思えます。
麺
中細の縮れ麺となっています。
すろもす感のある麺で、縮れによくスープが絡みます。
意外な組み合わせの麺ですが、麺そのものが旨いですね。
具
モヤシ、キャベツ、ニンジンの炒め野菜がたっぷり入っています。
絶妙な火の通り具合でシャキシャキな食感を楽しめます。
肉気がないのが残念ですが、餃子で補えばちょうどよい感じですね。
評価
アツアツでシャキシャキな野菜を堪能できる一杯でした。
★★★★☆[75]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | たんめん |
料金 | 850yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 塩:清湯塩:豚骨野菜:タンメン |
麺 | 中細麺:縮れ |
具 | モヤシ、キャベツ、ニンジン、ラー油 |
餃子(3個)
本体の後にやってきました。
餃子が3個入っています。
たんめんのために開発された餃子とのこと。
皮はもっちり肉餡たっぷりで、ニラとニンニクも効いていますね。
うまいですが、3個450yenはやや高い気がしますが、セット購入が前提なんですかね。
オープニングキャンペーン中はうれしい限りです。
メニューの情報
メニュー | 餃子(3個) |
料金 | 450yen:先会計:券売機:現金決済 |