たんめん@立川たんぎょう菜花(立川駅) ★★★★☆

立川たんぎょう菜花

今回は立川駅。2021年4月オープンの新店です。
空の青とひまわり畑からのはしごになります。
煮干鰮らーめん 圓を参加としたらーめん愉悦処 鏡花が、新ブランドとしてたんぎょうのお店をたま館にオープン。
この日は別の新店に向かおうと思いましたが、臨時休業が発覚したため、こちらのお店に向かってみますよ。

2021年133杯目

多摩都市モノレール線に乗って立川南駅を目指します。
最寄り駅は立川駅ですが、立川南駅でも全く問題ありません。
到着すると2番出口を出て、諏訪通りから右に逸れて線路沿いに進みます。
WINS通りに入ってしばらく歩くとたま館に到着です。

たま館へはお馴染みの道のりで、迷う余地はありませんね。
10時50分頃到着で、たま館には1名の行列が発生していました。
さっと末尾に接続します。
とりあえずたま館の開店まで待ちます。
先客に続いて入館します。

入館すると左手にお店がありますが、こちらのお店では私が一番乗りとなりました。
先ずは食券購入から開始します。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはたんめん、ちゃんぽん(五目たんめん)のツートップ体制となっており、組み合わせでぎょうセット、チャーシュー入りが選べるようです。
オープニングキャンペーンが開催中だったため、たんぎょうセットをポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。

端から詰めてカウンター席に着席します。
カウンター席にはすべてアクリル板が設置されています。
開店後に続々と後客が続き、あっという間に満席となりました。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
たんぎょうセット1,200yen
たんめん850yen
チャーシュー入りたんめん1,200yen
ちゃんぎょうセット1,600yen
ちゃんぽん(五目たんめん)1,200yen

お店の情報

訪問日2021年5月5日
店名立川たんぎょう菜花
住所〒190-0022 東京都立川市錦町1-2-16 たま館
最寄り駅立川駅
電話番号042-512-8939
営業時間11:00-25:00、[日]11:00-24:00
※しばらくは11:00-20:00となります。
定休日無休

たんめん

6分ほどして着丼。

美しい模様の入った丼でやってきました。
慎重にカウンターから下ろしたら、いただきます。

スープ

豚骨ベースに野菜を合わせた清湯塩です。
野菜の旨味がたっぷりと溶け込んだスープは、あっさりながらもしっかりと旨味を感じます。
ちょこんと乗ったラー油を溶かし入れると、少しばかり辛味を感じますが、もう少し量がないと意味をなしていないようにも思えます。

中細の縮れ麺となっています。
すろもす感のある麺で、縮れによくスープが絡みます。
意外な組み合わせの麺ですが、麺そのものが旨いですね。

モヤシ、キャベツ、ニンジンの炒め野菜がたっぷり入っています。
絶妙な火の通り具合でシャキシャキな食感を楽しめます。
肉気がないのが残念ですが、餃子で補えばちょうどよい感じですね。

評価

アツアツでシャキシャキな野菜を堪能できる一杯でした。

★★★★☆[75]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニューたんめん
料金850yen:先会計:券売機:現金決済
スープ塩:清湯塩:豚骨野菜:タンメン
中細麺:縮れ
モヤシ、キャベツ、ニンジン、ラー油

餃子(3個)

本体の後にやってきました。

餃子が3個入っています。
たんめんのために開発された餃子とのこと。
皮はもっちり肉餡たっぷりで、ニラとニンニクも効いていますね。
うまいですが、3個450yenはやや高い気がしますが、セット購入が前提なんですかね。
オープニングキャンペーン中はうれしい限りです。

メニューの情報

メニュー餃子(3個)
料金450yen:先会計:券売機:現金決済