豆天狗 本店
今回は高山駅。2020年5月オープンのお店です。
まさごそばからのはしごになります。
高山ラーメンtourの2軒目は、1948年創業のお店になります。
東京ラーメンショーにも出店していたことがあり、名前は知っていました。
昨年に移転していたようですが、数年の時を経て向かってみますよ。
目次
2021年92杯目
はしごのため徒歩で向かいます。
高山駅からでいうと、東口を出て左に進み、右に折れて国分寺通りを進みます。
しばらく歩いて、宮川を越えてさらに歩くと到着です。
12時55時頃到着で店頭には4名の並びが発生していました。
さっそく末尾に接続しようとしますが、よくみると先に食券を購入してから並ぶシステムだったようです。
まずは食券購入からstratというこで、店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは中華そば、チャーシューメン、つけ麺のラインアップとなっており、組み合わせで味玉入が、麺量が並盛、大盛から選べるようです。
こちらは少しばかりラインアップが豊富なようですね。
ですが、ここも悩まず中華そばをポチっとな。
お腹の減り具合から、餃子もポチってみます。
食券を取り出すと、店頭の行列へ接続します。
すると先に食券を購入することを知らなかった4名に先を越されていました。。
後に現れたスタッフさんに状況を確認されますが、特に問題ないと伝えます。
17分程待つと、スタッフに店内へ案内されます。
入店すると、スタッフに案内されたカウンター席に着席します。
入店時には後客が5名程とそんなに増えてはいなかったようです。
汲まれたお水で、口の中をリフレッシュしながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年3月28日 |
店名 | 豆天狗 本店 |
住所 | 〒506-0843 岐阜県高山市下一之町3-3 |
最寄り駅 | 高山駅 |
電話番号 | 0577-33-5177 |
営業時間 | 11:00-16:00 |
定休日 | 木曜日 |
中華そば
8分ほどして着丼。
シンプルな白の高台丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
鶏ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
鶏の旨味と魚介の旨味がバランスよい、万人受けな味わいですね。
スープの温度は高めで、出汁の香りが立ちます。
麺
細の縮れ麺となっています。
ちりちり感のある麺で、歯切れのよい食感がいいですね。
ぷりっとした食感が心地よく、箸が進みます。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
みっちりジューシーなバラ肉で、脂身の旨さが広がります。
メンマはコリシャクな安定の食感アクセントですね。
並び順が前後してしまったということで、味玉を頂きました。
なんだか悪い気もしますが、しっとりねっとり旨味を感じる逸品でした。
評価
スープと麺の啜り心地が楽しい一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 中華そば(並盛) |
料金 | 750yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏魚介:高山ラーメン |
麺 | 細麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、刻みネギ |
餃子
本体の前にやって来ました。
やや小ぶりな餃子が6個入っています。
特筆すべきはありませんでしたが、ジューシーで安定感のある味わいでした。
メニューの情報
メニュー | 餃子 |
料金 | 300yen:先会計:券売機:現金決済 |