楽しかった年末年始もあっという間に終わり。
気持ちを切り替えて仕事はじめですね。

というわけでメンラーですw

今回は駒込駅。2020年12月オープンの新店です。
都内で竹岡式ラーメンを提供するお店が駒込にオープン。
調べてみると、旨辛ラーメンのお店との二枚看店だった模様。
興味が湧いて向かってみることに。

2020年360杯目

東京メトロ南北線に乗って駒込駅を目指します。
到着すると、4番出口を出て右にぐるりと回ります。
そのまま道を下っていくとお店に到着です。

駅からはそう遠くはなく、問題なく発見することができました。

こちらのお店は週の半分は竹岡式ラーメン 世良、もう半分は辛旨ラーメン ふじ本として営業しているようです。
お店の外観もわかりやすく半分ですね。
これまでにも二枚看のお店はありましたが、暖簾の付け替えだったりで、ここまでわかりやすい二枚看店は初めてです。
引き戸を開けて、店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
まずは空いているカウンター席を陣取ります。
着席してメニューを確認します。
メニューは竹岡式ラーメンのみとなっており、麺量が並、中から選べるようです。
ここは選択の余地なく、竹岡式ラーメン（並）をお願いします。
サイドメニューもないようですが、竹岡式ラーメンとくればライスは欲しいところでした。

店内には辛旨ラーメン ふじ本のメニューも掲げられていました。
こちらもシンプルなメニュー構成のようですね。

19時45分頃到着で、店内は先客が1名という状態でした。
なんとなく寂しい気もしますが、広くはない店内のため丁度よい空間ですね。
お水を汲んで、喉を潤しながら待ちます。

ラインアップ

お店の情報

竹岡式ラーメン（並）

5分ほどして着丼。
サイドにラインの入った高台丼でやってきました。
ちょっとビジュアルに違和感が。。
はてさて、いただきます。

スープ

濃い褐色煌めく醤油です。
しっかりと醤油を堪能できる塩分高めなスープですね。
しかしながらそこまで尖ってもいないので、意外に食べやすくもあります。

麺

中太麺のストレートタイプ。
もちもち感のある自家製麺で、しっかりとした弾力を楽しめます。
これはこれでよいのですが、やはり竹岡式ラーメンとして乾麺を期待していただけに残念な部分もあります。

具

豚チャーシューが5枚ほど入っています。
ややぱさっとした部分もありつつも、脂身は軟らかで味付けもよいですね。
デフォルトたくさん入って満足感もあります。
刻みネギは竹岡式ラーメンとしては粗目に感じますが、シャキシャキ感がよい清涼感となっています。

評価

やはり乾麺で食べてみたくなった一杯でした。

メニューの情報