新しく契約したジムに行ってきました。
 これから慣れていくとは思いますが、マスクでトレッドミルは辛過ぎました。。
というわけでメンラーですw
今回は板橋本町駅。2020年7月オープンの新店です。
 十条の煮干そば 流。の二毛作である逆流が、板橋本町に名前も新たにオープン。
 時代の流れに逆らい古き良きラーメンを現代に表現するがコンセプトとのこと。
 二毛作時代にはけっきょく訪問できませんでしたが、今度こそとはと向かってみることに。
目次
2020年177杯目
都営地下鉄三田線に乗って板橋本町駅を目指します。
 到着すると、A2出口を出て左に環七通りをひた歩きます。
 本郷赤羽線との交差点を左にくるりすると到着です。
駅からは少し遠く、板橋本町駅と十条駅の中間地点くらいですね。
おみやげラーメンをチラ見しながら店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
 メニューはラーメン、背脂煮干しラーメン、肉煮干しラーメン、汁無しラーメン、つけめん、野菜つけめん、納豆つけめん、納豆ラーメン、冷やし中華のラインアップとなっています。
少し悩みつつも、デフォルトのラーメンをポチっとな。
 あると気になってしまうメンマめしもポチちります。
 食券を取り出すと、スタッフに空いているカウンター席に案内されます。
着席すると、カウンター席のサイドには仕切りが設置されており、プチ一蘭気分です。
 赤の入った鱗模様もなんだかお洒落ですね。
 某漫画をイメージしてしまいますがw
 19時45分頃到着で、店内は7割程度の埋まり具合となっていました。
 和やかな雰囲気でとても落ち着きますね。
 コップを取って水を汲んだら、ゆるりと待ちます。
ラインアップ
- ラーメン…830yen
 - 背脂煮干しラーメン…900yen
 - 肉煮干しラーメン…980yen
 - 汁無しラーメン…780yen
 - つけめん…830yen
 - 野菜つけめん…980yen
 - 納豆つけめん…1,030yen
 - 納豆ラーメン…1,030yen
 - 冷やし中華…830yen
 
お店の情報
| 訪問日 | 2020年7月2日 | 
| 店名 | オールドラーメンショップ 逆流 | 
| 住所 | 〒115-0056 東京都北区西が丘3-1-3 102 | 
| 最寄り駅 | 板橋本町駅 | 
| 電話番号 | 044-299-8339 | 
| 営業時間 | 11:00-15:00/17:00-21:00 | 
| 定休日 | 火曜日 | 
ラーメン
4分ほどして着丼。
 黒の受皿に乗ってやってきました。
 ぱっと見は古き良き双喜紋ですが、サイドが黒というのが新鮮ですね。
 ではでは、いただきます。
スープ
煮干しが効いた動物魚介の清湯醤油です。
 煮干そば 流。が中華そばなら、こちらはラーメンといった様相。
 どことなく懐かしい味わいで、現代に表現するがしっくりきます。
 ニューオールドといった塩梅ですね。
麺
中太麺のストレートタイプ。
 するむち感のある麺で、スープを纏った滑らかさとコシがちょうどよいですね。
 並で200gと食べ応えもあります。
具
豚チャーシューが2枚入っています。
 厚めの煮豚でしっかりと肉を堪能できます。
 メンマはかなりのコリッコリ感で歯切れがよいですね。
 たくさん入っているのがうれしいところです。
 刻みネギも安定感があります。
評価
古き良きも現代に相応しい一杯でした。
メニューの情報
| メニュー | ラーメン | 
| 料金 | 830yen:先会計:券売機 | 
| スープ | 醤油:清湯醤油:動物魚介:煮干し | 
| 麺 | 中太麺:ストレート | 
| 具 | 豚チャーシュー、メンマ、刻みネギ | 
メンマめし
本体と同時にやってきました。
ご飯にたっぷりのメンマと刻みネギが乗っています。
 ラーメンと同じくコリッコリのメンマは食感がたまりませんね。
 ごま油と胡椒の塩梅もちょうどよく、サクっと頂けました。
メニューの情報
| メニュー | メンマめし | 
| 料金 | 270yen:先会計:券売機 | 
