久々の複数名での飲み。。
やはりオンラインよりもリアルがいいですね。

というわけでメンラーですw

今回は豊洲駅。2020年6月オープンの新店です。
武蔵小山の麺や 一途がららぽーと豊洲に2号店を出店。
麺や 一途 Kizuna 氣絆の閉店、コロナ渦のオープン延期を経て開店となったようです。
全て好印象で、コース料理もよき記憶となっています。
さっそく向かってみることに。

2020年147杯目

東京メトロ有楽町線に乗って豊洲駅を目指します。
到着すると、2番出口を出てそのままららぽーと豊洲3に到着となります。

同じく6月ソフトオープンのららぽーと豊洲3は駅直結なんですね。
便利さを感じながら、フロアマップを確認して奥へ進みます。

奥から2番目の店舗にて到着です。

19時10分頃到着で、店頭には2名の行列が発生していました。

メニューを確認して、行列に接続します。

ふんわりとした行列でわかり辛いですが、その後も続々と後客が続いていました。

5分程すると、スタッフに店内のカウンター席に案内されます。
消毒用アルコールで消毒してから着席します。
店内には券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。

まずはメニューブックを開けます。

お店の思いを感じながら、メニューページへ。

メニューは限定麺が汐栞、明美、一押し麺が香²、衣利²、

醤油麺が力、健一、味噌麺が有希²、カレークリーミー麺が舞、一番出汁麺が大輔のラインアップとなっています。

メニュー名はお馴染みの人名スタイルですね。
その他にも定食、

サイドメニューと多彩なメニュー構成となっています。

少し悩みつつも、豊洲店の限定麺である汐栞をお願いします。
毎度思うんですが、人名のメニュー名は若干気恥ずかしさがありますね。
オープン間もないことから、厨房には不穏なバタバタ感が伺えます。。
時間がかかりそうだったため、アレを追加注文します。

早めにやってきたアレで喉を潤しながら、ゆるりと待ちます。

ラインアップ

お店の情報

汐栞

13分ほどして着丼。
トレーに乗ってやってきました。
やはり時間がかかりましたね。
ではでは、いただきます。

スープ

動物ベースと思われるコーンスープです。
まんまコーンポタージュですね。
フォンドボーから作られているのでしょうか。
洋に寄ってラーメンぽくはないですが、うまいのは間違いないです。

麺

中細麺のストレートタイプ。
みちしこ感のある麺で歯切れの良さも感じます。
スープともしっかりと絡みますね。

具

鶏チャーシューはしっとりさっくりな食感で、塩加減が絶妙ですね。
豚チャーシューはロール状になっており、むちんとした食感と味付けがたまりませんね。
ビールのアテにも最高です。
味付玉子は半熟とハードボイルドの間くらいで、白くとも味わいしっかりですね。
青菜はこのスープの箸休めとしては、やや強い印象でした。

久々にコースが食べたくなりました。

評価

まさにコーンポタージュな一杯でした。

メニューの情報