週末は雨模様。。
気温も下がって、自粛にはちょうどよいですが。。
というわけでメンラーですw
今回は東十条駅。2008年2月オープンのお店です。
秋葉原に本店を映した麺処 ほん田が二郎系のお店として営業を再開。
それは気になると、麺処 ほん田繋がりで仕事がてら向かってみることに。
目次
2020年123杯目
JR京浜東北線に乗って東十条駅を目指します。
到着すると、南口を出て王子保健所通りまで下ります。
王子保健所通りを右に折れて少し歩くと到着です。
久しぶりにやってきました。
外観は変わらないようですね。
18時25分頃到着で、店頭には10名ほどの行列が発生していました。
人と人の間はソーシャルディスタンスが保たれているようで、道路の向かいまでの行列となっていました。
夜の部は限定メニューも投入されるようですね。
先に食券を買って並ぶスタイルのため、まずは店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは辛いまぜそば、ミニらーめん、小らーめん、大らーめんとなっており、麺量はまぜそば200g、ミニ150g、小250g、大400gとなっているようです。
券売機は流用のようですね。
夜の部限定も気になりますが、スタンダードに小らーめんをポチっとな。
ついでにアレもポチっちゃいます。
食券を取り出すと、再び店頭へ。
スタッフに案内されるままに、間隔を取って並びます。
先客が順次入店していき、16分程するとスタッフに店内へ案内されます。
案内されたカウンター席にはすでにアレがスタンバイされていました。
なんと素晴らしい接客ですね。
着席してアレをグラスに注ぐと、摘まんでくださいとアテもやってきました。
ほんと素晴らしい接客ですね。
疲れも吹っ飛ぶというものですよ。
アレに癒されつつ、アテを摘まみながら待ちます。
ラインアップ
- 辛いまぜそば…850yen
- ミニらーめん…850yen
- 小らーめん…900yen
- 大らーめん…1,050yen
お店の情報
訪問日 | 2020年5月8日 |
店名 | 麺処 ほん田 東十条店 |
住所 | 〒114-0001 東京都北区東十条1-22-6 |
最寄り駅 | 東十条駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:00/18:00-20:00、[月]11:00-15:00 |
定休日 | 火曜日 |
小らーめん
コールはヤサイマシ、ニンニク少し、アブラマシ、カラメでお願いしました。
8分ほどして着丼。
双喜紋のクラシカルな丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
乳化した豚骨醤油です。
豚の旨味がぎゅぎゅっと詰まっていますが、なにやら上品さも感じます。
ニンニクとの相性もよく、できるならもっと入れたかったですね。
麺
太麺の縮れタイプ。
むちもち感のある麺で小麦の香りと旨味を楽しめます。
ワシワシほどのインパクトではありませんが、食べやすく噛み締める旨さです。
具
豚チャーシューはロールタイプが2枚入っています。
やや硬めのしっとり食感で肉感は最高ですが、もう少し味付けにパンチが欲しいところですね。
それに対してアブラはよい塩梅で麺にヤサイに絡めてナイスアシストでした。
モヤシとキャベツは7:3くらいでしょうか。
マシでも程よいボリュームで、カラメともよい相性でした。
評価
旨味に上品さを感じる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 小らーめん |
料金 | 900yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:豚骨醤油:二郎系 |
麺 | 太麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、モヤシ、キャベツ、アブラ、刻みニンニク |