在宅勤務の唯一の楽しみはランチタイム。
ご近所のお店が豊富で助かります。
というわけでメンラーですw
今回は八王子駅。2009年オープンの店です。
八王子の煮干鰮らーめん 圓を立ち上げた田中氏が2020年2月をもって引退。
その後、2020年3月から立川の鏡花の町田氏が引き継いだとこのこと。
味が変わったとのことで向かってみることに。
目次
2020年101杯目
京王線に乗って京王八王子駅を目指します。
近いのは八王子駅ですが、京王八王子駅からでも問題ありません。
到着すると、西口を出て甲州街道を進みます。
桑並木通り越えて、右に折れて少し歩くと到着です。
過去に訪問したことがありますが、外観は特に変わっていないようですね。
コロナ対策もされており、時短営業となっています。
お知らせをチェックしつつ店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは濃口煮干鰮らーめん、薄口煮干鰮らーめん、背脂煮干鰮らーめん、つけ麺のラインアップとなっており、組み合わせで味玉、ネギ、ネギチャーシュー、特製が選べるようです。
麺は濃口煮干鰮らーめん、薄口煮干鰮らーめんには細麺、背脂煮干鰮らーめん、つけ麺には太麺が標準となっているようですが、変更も可能となっています。
少し悩みますが、デフォルトを外して背脂煮干鰮らーめんをポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに空いているカウンター席に案内されます。
スタッフに食券を渡して着席ます。
麺はデフォルトのままとしました。
19時10分頃到着で店内は、先客が1名という状態でした。
コロナ対策で席数が絞られており、その方が安心感はありますね。
お水で少し喉潤すと、メニューが来るまではマスクで待ちます。
ラインアップ
- 濃口煮干鰮らーめん…950yen
- 濃口煮干鰮味玉らーめん…1,100yen
- 濃口煮干鰮ネギらーめん…1,150yen
- 濃口煮干鰮ネギチャーシュー麺…1,300yen
- 濃口煮干鰮特製らーめん…1,500yen
- 薄口煮干鰮らーめん…950yen
- 薄口煮干鰮味玉らーめん…1,100yen
- 薄口煮干鰮ネギらーめん…1,150yen
- 薄口煮干鰮ネギチャーシュー麺…1,300yen
- 薄口煮干鰮特製らーめん…1,500yen
- 背脂煮干鰮らーめん…950yen
- 背脂煮干鰮味玉らーめん…1,100yen
- 背脂煮干鰮ネギらーめん…1,150yen
- 背脂煮干鰮ネギチャーシュー麺…1,300yen
- 背脂煮干鰮特製らーめん…1,500yen
- つけ麺…1,100yen
- 味玉つけ麺…1,250yen
- ネギつけ麺…1,300yen
- ネギチャーシューつけ麺…1,450yen
- 特製つけ麺…1,650yen
お店の情報
訪問日 | 2020年4月10日 |
店名 | 煮干鰮らーめん 圓 |
住所 | 〒192-0081 東京都八王子市横山町21-21 |
最寄り駅 | 八王子駅、京王八王子駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:00/17:00-22:00、[毎月第1日曜日]11:00-15:00/17:00-20:00 |
定休日 | 無休 |
背脂煮干鰮らーめん
8分ほどして着丼。
カラフルなら雷紋の麺鉢でやってきました。
丼は以前と同じようですね。
ではでは、いただきます。
スープ
動物ベースに煮干しを合わせた清湯醤油です。
濃いめの醤油ダレに煮干しビターのバランスがナイスです。
そこに背脂のコクが加わって一体感がありますね。
麺
中太麺の平打ちゆる縮れタイプ。
つるもち感のある麺で、滑らかな食感がいいですね。
心地よく喉に吸い込まれていきます。
具
豚チャーシューは肩ロースで大きめな1枚となっています。
むちっとして肉の旨味たっぷりですね。
極太メンマはザクっと歯切れのよい食感で、味付けも良い塩梅です。
茎ワカメはコリっと小気味のよい食感を楽しめます。
評価
煮干しビターと背脂の一体感がある一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 背脂煮干鰮らーめん |
料金 | 950yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:動物魚介:煮干し |
麺 | 中太麺:平打ち:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、極太メンマ、茎ワカメ、海苔 |