在宅勤務が開始となりました。
まだ違和感がありますが、慣れていくしかないですね。。

というわけでメンラーですw

今回は神田駅。2020年3月オープンの新店です。
鹿児島の老舗ラーメン店が東京に進出。
その名も天天有ということで、最初は京都のお店かと思っていましたが、違いましたね。
どんなラーメンなのか食べたくなって向かってみることに。

2020年78杯目

JR中央線に乗って神田駅を目指します。
到着すると、南口を出て神田金物通りを南下します。
右に折れて、外堀通りを少し歩くと到着です。

さくっと無事に発見できました。
場所的には大手町駅からも近そうですね。

ちょっと早めがオープンしているところがいですね。
このは寒い雨模様。
ささっと店内へ。

店内には券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
スタッフに空いていたカウンター席に案内されます。
メニューはらーめん、味玉付き、チャーシュー、ダブルチャーシューのラインアップとなっており、味的には一択のようですね。
ここは悩むことなくらーめんをお願います。
お腹の具合からめし 小もお願いします。
めしって響きがいいですね。

カウンター上には豚味噌、大根のお漬もの、刻みニンニクが配置されています。

11時35分頃到着で、店内は9割程度の埋まり具合でした。
その後も続々と入店があり、あっという間に満席となりました。
お昼時もあってかなかなかの人気ですね。
ほどよい賑わいを感じながら待ちます。

ラインアップ

お店の情報

らーめん

4分ほどして着丼。
雷紋の入った老舗感漂う丼で、店名が目立ちますね。
さっそく、いただきます。

スープ

ベースは茶濁した豚骨です。
椎茸、昆布、鯖節、落花生、ニンニクを使った独自のタレを使っているとのことで、特に節感を強く感じました。
それもあってか、さっぱりとした豚骨でレンゲが進みます。

麺

中太麺のストレートタイプ。
つるしこ感のある麺で、軟らかな食感でつるりとした啜り心地がよいですね。
麺の硬さ指定もできるようですが、これくらいの茹で加減がちょうどよいです。

具

豚チャーシューは薄いながらも3枚入っています。
めしのお供にもよいですね。
細モヤシは麺とシンクロしたシャキ感がよいです。

中盤はカウンター上の豚味噌を投入。
甘めのコクが加わって深い味わいとなります。
甘くなったところに、卓上の焙煎黒七味でピリっと刺激を足すのもよいですね。

評価

さっぱり豚骨が楽しめる一杯でした。

メニューの情報

めし 小

本体の前にやってきました。

小さな茶碗でまさに小ですね。

味は普通でお供にはもちろん、大根のお漬ものや豚味噌も合いますね。

メニューの情報