街は閑散としているようですが、やるべきは遂行。
とりあえず一安心です。
というわけでメンラーですw
今回は武里駅。2016年10月オープンのお店です。
中華そばイデタからのはしごになりますw
遠出した勢いでもう1軒。
どこにしようかと悩んだ挙句こちらお店へ。
外苑前にあった煮干乱舞 TOKYOには訪問したことがありましたが、総本店は初。
さっそく向かってみることに。
目次
2020年77杯目
東武日光線を乗り継いで、東武伊勢崎線に乗って武里駅を目指します。
到着すると、西口を出てドラッグストアを抜けます。
抜けて少し歩くとすぐに到着です。
すこしきょろきょろとしてしまいましたが無事に発見できました。
通常は21時までの営業のようですが、この日は23時までの営業でした。
twitterで営業時間を確認できたのも訪問の決め手でしたね。
ささっと店内へ。
店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはラーメン、和え玉、サイドメニュー、限定・お土産のカテゴリから構成されています。
ラーメンはかけそば、ラーメン、中華そば、肉中華そばのラインアップとなっており、組み合わせで醤油、塩、淡麗、特濃が選べるようです。
和え玉もいろいろ、
サイドメニューもいろいろ、
限定・お土産もいろいろ揃っていますね。
当日の限定は特濃カスタムとなっていました。
ここはなんとなく冒険心が湧いて特濃カスタムをピピっとな。
発券して食券を取り出すと、店主に案内されたカウンター席に着席します。
店主に食券を渡すと無料トッピングを尋ねられます。
無料トッピングはニンニク、アブラ、ヤサイから選べるようですが、私の1人前でヤサイが完売。。
代わってタマネギとなってしまいました。
店主にどのようなコールができるのが確認すると、一通り対応できるようでした。
とりあえず、ニンニク少し、アブラまし、タマネギましでお願いしました。
21時20分頃到着で、店内は先客が4名という状態でした。
とりあえず、お水を汲んでしっぽり待ちます。
ラインアップ
- かけそば(淡麗)醤油…800yen
- 中華そば(淡麗)醤油…1,000yen
- 肉中華そば(淡麗)醤油…1,200yen
- かけそば(特濃)醤油…900yen
- 中華そば(特濃)醤油…1,100yen
- 肉中華そば(特濃)醤油…1,300yen
- かけそば(淡麗)塩…800yen
- 中華そば(淡麗)塩…1,000yen
- 肉中華そば(淡麗)塩…1,200yen
- かけそば(特濃)塩…900yen
- 中華そば(特濃)塩…1,100yen
- 肉中華そば(特濃)塩…1,300yen
- 特濃カスタム…1,400yen
お店の情報
訪問日 | 2020年3月13日 |
店名 | 煮干乱舞 |
住所 | 〒344-0021 埼玉県春日部市大場1114-1 |
最寄り駅 | 武里駅 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 7:00-21:00(S.O.)、[金土祝前日]7:00-23:00(S.O.) |
定休日 | 無休 |
特濃カスタム
7分ほどして着丼。
白の切立丼やってきました。
ビジュアル的には肉中華そば(特濃)+αですかね。
はてさて、いただきます。
スープ
スープがほとんど見えないセメントカラーの煮干し醤油です。
どろどろ感はかなりのもので、これまで食べた煮干し醤油の中で一番の粘度ではないかと。
どろどろ過ぎてスープが少なく思えますが、にぼにぼ感は絶大です。
それでいて食べやすい不思議なスープです。
麺
中細麺のストレートタイプ。
ぱつぱつ感のある麺で、煮干しといえばこれですね。
濃厚なスープを絡め取っていいですね。
具
鶏チャーシューと豚チャーシューは低温調理仕様でどちらもしっとりと軟らかです。
厚みもあって味付けもスープに対して程よく、満足感があります。
刻みタマネギは辛味強めでよいですが、ましはバランス的に多すぎたかもしれません。
アブラは甘めの味付けでどろスープにさらなるコクが加わります。
刻みニンニクはパンチが増しますが、特濃煮干しに埋もれがちですね。
終盤は卓上の烏賊酢を投入。
風味酸味がスープと相性よく、最後までさっぱりと頂けました。
評価
どろにぼの極の一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 特濃カスタム |
料金 | 1,400yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:煮干し醤油:煮干し |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、刻みタマネギ、海苔、アブラ、刻みニンニク |