久々にに行った場所で数十日前のやらかしが発覚。。
まさか過ぎる展開でしたが、気づけたのが唯一の救いでした。。

というわけでメンラーですw

今回はときわ台駅。2007年オープンのお店です。
土佐っ子から移転リニューアルした老舗です。
訪問しようと思ったお店に行けなくなってしまったため、思いついたこちらのお店に向かってみることに。

2020年62杯目

東武東上線に乗ってときわ台駅を目指します。
到着すると、北口を出て左にときわ通りを進みます。
途中、右に折れて富士見街道まで抜けて、左に折れると到着です。

駅からは少し離れていましたが、無事に発見できました。

なんとなく暗い感じの渋い外観がよいですね。
ささっと店内へ。
と思ったら、扉が重くゆっくりと店内へ。

店内には券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
とりあえず、空いているカウンター席を陣取ります。
メニューはラーメンとチャーシューメンのツートップ体制となっており、組み合わせで中もり、大もりが選べるようです。
味的には一択のようですね。
ここは迷うことなくラーメンをお願いします。

19時50分頃到着で、店内は先客が6名という状況でした。
グループ客が入店したばかりという感じですね。
店内はぬるっとした感じもあり、期待が持てます。
少し待ちを覚悟しながら待ちます。

ラインアップ

お店の情報

ラーメン

10分ほどして着丼。
ギットギトな切立丼でやってきました。
運んでくる店主さんもギトギトな感じですね。。
はてさて、いただきます。

スープ

背脂ぎっちりギトギトの豚骨醤油です。
ファーストアタックはほぼ背脂で、よーく背脂は感じるも味は薄いかなという印象でした。
ですが、奥底に醤油ダレが溜まっており、よーくかき混ぜるとなんともうまうまなスープになります。
濃厚な豚骨醤油を感じながら、背脂の甘味旨味コクが楽しめるナイスラーです。

麺

中細麺のストレートタイプ。
ちゅるしこ感のあるやや軟らかめな食感となっています。
背脂を絡めてちゅるちゅると頂くのがよいですね。

具

豚チャーシューが2枚入っています。
しっかりと味付けされており、肉感もいいですね。
これだけお酒のアテになりそうです。
色の濃いメンマは強めのコリコリ感がよく、刻みネギはギトギトの中のオアシスとなっています。

中盤は卓上の胡椒と一味唐辛子を投入。
刺激と辛味、どちらもスープを引き立ててくれます。

評価

ぎっちりギトギトな混ぜるたびにうまくなる一杯でした。

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