ウイルスシャットアウトをお試し。
気持ち的な問題かもしれないが、ださい。。
というわけでメンラーですw
今回は阿佐ケ谷駅。2009年オープンのお店です。
宮崎県の郷土料理と焼酎を扱うお店で、1年程前からラーメンが提供されていることをリーク。
鶏を扱う飲み屋のラーメンはうまいという経験があるため、向かってみることに。
目次
2020年61杯目
JR中央線に乗って阿佐ケ谷駅を目指します。
到着すると、南口を出て右にロータリーを抜けます。
しばらく歩くと到着です。
特に迷うことなく発見できました。
らぁ麺&つけ麺を希望する方は、入店時に声掛けするシステムとなっているようです。
居酒屋さんだからですかね。
ささっと店内へ。
らぁ麺希望であることを伝えると、予約席となっているカウンター席に案内されます。
まずは着席します。
店内には券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
メニューはつけ麺、らぁ麺のラインアップとなっており、組み合わせで特製、味玉が選べるようです。
さらにらぁ麺の味は醤油と塩から選べるようです。
居酒屋ゆえにつまみも豊富にありますね。
悩みますが、まずはらぁ麺 醤油をお願いします。
せっかくなので炭火焼き(特上MIX)Sとアレもお願いしてみます。
さっそくやってきたのはアレ。
キンキン過ぎるくらいにキンキン冷えたあれはやはりうまいですね。
18時40分頃到着で、店内は先客が2名という状況でした。
その後も後客がちらほらと。
予約席はラーメン用の咳なのかもしれませんね。
アレに癒されながら待ちます。
ラインアップ
- 特製つけ麺…1,180yen
- 味玉つけ麺…980yen
- つけ麺…880yen
- 特製らぁ麺 醤油…1,100yen
- 味玉らぁ麺 醤油…900yen
- らぁ麺 醤油…800yen
- 特製らぁ麺 塩…1,100yen
- 味玉らぁ麺 塩…900yen
- らぁ麺 塩…800yen
お店の情報
訪問日 | 2020年2月27日 |
店名 | だれやめや |
住所 | 〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南3-34-10 |
最寄り駅 | 阿佐ケ谷駅 |
電話番号 | 03-5397-3741 |
営業時間 | 18:00-23:30(L.O.22:30) |
定休日 | 日曜日、不定休 |
らぁ麺 醤油
14分ほどして着丼。
炭火焼きを食べ終わると、ちょうどよいタイミングでやってきました。
美しいビジュアルがそそりますね。
ではでは、いただきます。
スープ
鶏ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
宮崎地鶏の鶏ガラ、肉身、のどぐろ煮干し、さんま煮干し、本枯れ鰹節、貝柱、羅臼昆布を合わせているとのこと。
鶏の下支えに、香ばしい煮干しがやさしく香ります。
旨味がばっと広がり、やさしめの甘めのバランスが絶妙ですね。
醤油ダレにもこだわりを感じます。
麺
細麺のストレートタイプ。
さくしこ感のある、滑らかな麺ですね。
するすると実に啜り心地がよいです。
北海道産キタホナミと全粒粉を使用した麺屋棣鄂の麺とことで、味も風味も確かです。
具
豚チャーシューは宮崎県産おいも豚の肩ロース使用で、薄めもしっかりとした肉感となっています。
穂先メンマは完全発酵熟成とのことで、しっかりとしたじゃくじゃく感に後味もよい仕上がりですね。
注目は生粒胡椒ですね。
噛むとプリっと爽やかな胡椒の刺激が広がります。
強すぎず、スープが締まってよいアクセントになりますね。
次回はらぁ麺 塩も食べてみたいです。
評価
絶妙な旨味バランスの一杯でした。
メニューの情報
メニュー | らぁ麺 醤油 |
料金 | 880yen:後会計 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏魚介 |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、穂先メンマ、刻み紫タマネギ、笹切り青ネギ、海苔、生粒胡椒 |
炭火焼き(特上MIX)S
本体の前にやってきました。
モモとムネのMIXとなっています。
めっちゃ炭ですね。。炭はそんなに得意ではなかったことを思い出します。。
ですが、味はよくジューシーで、柚子胡椒もよく合ってますね。
メニューの情報
メニュー | 炭火焼き(特上MIX)S |
料金 | 1,078yen:後会計 |