トイレに入っている間に書留郵便が届くという。。
間が悪くて再配達の憂き目に遭いました。。

というわけでメンラーですw

今回は上野広小路駅。2020年1月オープンの新店です。
秋葉原のつけ麵専門 百の輔が上野広小路に2号店をオープン。
2号店ではお酒とラーメンを提供するとのことで、タイミングで向かってみることに。

2020年36杯目

都営地下鉄大江戸線に乗って上野御徒町駅を目指します。
最寄り駅は上野広小路駅としていますが、上野御徒町駅でもなんら問題ありません。
到着すると、A3出口を出て、、
と思いきや、誤って3番出口に出てしまい、なんかおかしいことに気づいて引き返します。
春日通りをしばらく歩くと到着です。

どこでどう間違ったのか。
だいぶ時間をロスしてしまいましたが、無事に来れてよかったです。
ささっと店内へ。

店内には券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
スタッフに空いてるカウンター席に案内されます。
メニューは塩らーめん、醤油らーめん、濃厚魚介豚骨つけ麺、カレーつけ麺のラインアップとなっており、それぞれ味玉と特製を選択できるようです。

お酒を提供しているだけに、一品料理とお酒の種類も豊富ですね。
飲みたい気持ちをぐっと我慢します。

少し悩むも、先頭の塩らーめんをお願いします。

18時45分頃到着で、店内は6割程度の埋まり具合でした。
秋葉原に1号店があることから、つけ麺のハーフ＆ハーフ目当てのお客さんも誤って来店していたようです。
近くに2店舗あると知らなければ、間違えそうですもんね。
お水で一息つきながら待ちます。

ラインアップ

お店の情報

塩らーめん

11分ほどして着丼。
白の切立丼でやってきました。
少し飲みたい間でしたが、こちらのスタッフは丁寧な接客で気分がよいです。
さっそく、いただきます。

スープ

クリア淡麗な鶏ベースの清湯塩です。
青森シャモロックに4種類の塩をブレンドしたという、さらりとしたスープですね。
ファーストアタックは出汁も風味も弱く感じますが、徐々に鶏の旨味が広がります。

麺

中細麺のストレートタイプ。
ぷりしこ感のある麺で、少しばかり硬めなコシを感じます。
全粒粉入りで、小気味よい啜り心地ですね。

具

鶏チャーシューは大きめで、軟らかい食感と濃いめな味わい楽しめます。
鶏つくねもコリふわな食感で、生姜が効いているのもよいですね。
麩は彩を、笹切り青ネギの風味がシンプルにスープと麺を引き立ててくれます。
柚子胡椒は一気に溶かすと淡麗スープが激変してしまうため、少しずつ溶かして味変を楽しむのがよさそうです。

評価

じわり広がる淡麗な一杯でした。

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