今年初。やっと会えたました。
とあるネタで盛り上がるよき会でした。

というわけでメンラーですw

今回は淡路町駅。2020年1年オープンの新店です。
馬喰町にあったkingyo noodlesが淡路町に移転オープン。
行きやすいエリアで仕事の合間のランチタイムに訪問できるかと思いましたが、混雑による時間切れでアウト。
改めて夜の部を目指して向かってみますよ。

2020年16杯目

JR中央快速線に乗って神田駅を目指します。
最寄り駅は淡路町駅ですが、神田駅でも問題ありません。
到着すると、北口を出て中山道を北上します。
途中左に折れて一八通りをすたこら歩くと到着です。

地下になっているため若干わかりにくですが、ランチタイムで学習済み。

とりあえず営業中であることを確認して、店内へ。

店内には券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
先に空いているカウンター席を陣取ります。
メニューは麻辣担々麺、汁なし担々麺、紅蓮地獄担々麺、中華Soba潮、蜊と生海苔のまぜSobaのラインアップなってました。

サイドメニューもいろいろとあるようです。
すぐにも注文したかったのですが、先客の調理待ちとなりました。
先客の調理が終わると、注文を尋ねられます。
移転前は中華Soba潮を食した経験があったため、麻辣担々麺をお願いします。
ついでに、待っている間に食べたくなった肉玉飯もお願いします。

注文を終えると、辛さと痺れを尋ねられます。
無料最大の辛さの辣1と痺れの麻2をお願いします。

辛さと痺れについては言われるまで気づいていませんでしたが、卓上には色々と情報が溢れています。

19時10分頃到着で店内は先客が1名のみという状態でした。
ランチタイムとは打って変わって静かな感じですね。
しっぽりと待ちます。

ラインアップ

お店の情報

麻辣担々麺

7分ほどして着丼。
白の受け皿に乗ってやってきました。
白に赤が映えますね。
ではでは、いただきます。

スープ

胡麻ベースの担々麺です。
クリーミーもしゃばっと軽い印象です。
ですが、酸味とコクの絶妙なバランスが心地よく食べやすいですね。
辣1麻2は辛痺敵にはピリ辛ちょい痺れくらいでした。

麺

中細麺のストレートタイプ。
するしこ感のある麺で、さくりめな歯切れのよさもあります。
春よ恋を使用した麺の風味もいいですね。

具

八角の香り漂い肉味噌はもう少し欲しいところです。
小松菜はシャキっと箸休めにいいですね。

終盤は卓上の削り胡麻と黒酢をお試し。
削り胡麻は特筆すべきはありませんが、黒酢が当たりでした。
酸っぱ辛いに拍車がかかって好みの味わいとなりました。

評価

酸味とコクのバランスがよい一杯でした。

メニューの情報

肉玉飯

本体の前にやってきました。

肉味噌に温玉、刻みニラ、刻みネギが乗っています。
担々麺と似た構成ですね。
うまいですが、味的にもう少しパンチが欲しいところでした。

メニューの情報