鴨と松茸の中華そば@やきとり 児玉(三軒茶屋駅) ★★★★☆

2019年306杯目

毎年恒例のイルミネーションイベントへ。
今年も趣向が凝らしたイルミネーションを楽しめました。

というわけでメンラーですw

今回は三軒茶屋駅。こちらのやきとり屋さんへ。
その存在を知ってから、ずっと行きたいと思っていました。
武蔵小山のやきとり まさ吉のオーナーがオープンさせたお店となります。
ようやくタイミング訪れたため、万全を期して向かってみますよ。
東急田園都市線に乗って三軒茶屋駅を目指します。
お店は三宿にあり、三軒茶屋駅と池尻大橋駅のどちらからでも行けますが、今回は三軒茶屋駅をCHOISE。
到着すると、南口Aを出て多摩川通りを進みます。
途中で鮫洲大山線を世田谷公園に向かって歩くと到着です。

鴨と松茸の中華そば@やきとり 児玉:行灯

場所は2階にあり、行灯を見逃して行き過ぎてしまいましたが、無事に到着です。
ささっと2階に上がります。

鴨と松茸の中華そば@やきとり 児玉:外観

楽しみにしつつ店内へ。

鴨と松茸の中華そば@やきとり 児玉:コースメニュー

今回はコースをお願いしてありますが、メニューブックを確認します。

鴨と松茸の中華そば@やきとり 児玉:アラカルトメニュー

アラカルトでもなかなか楽しそうですね。

鴨と松茸の中華そば@やきとり 児玉:ドリンクメニュー

とりあえずドリンクメニューから八海山ヴァイツェンを注文します。

鴨と松茸の中華そば@やきとり 児玉:卓上

箸置きがニワトリってのがいいですね。

鴨と松茸の中華そば@やきとり 児玉:卓上

まずは八海山ヴァイツェンで喉を潤します。

鴨と松茸の中華そば@やきとり 児玉:コース1

コース料理はキンカントリュフと自家製の甘酒からスタート。
前菜盛合せ五品、とりむね肉の出汁マリネと続きます。

鴨と松茸の中華そば@やきとり 児玉:コース2

焼しゅうまい、大根おろし、ぬか漬け、焼物 鶏五本。
焼物 鶏五本は新潟地鶏のささみ、もも、手羽、つくね。
ハツかレバーから選べるようでレバーをCHOISE。

鴨と松茸の中華そば@やきとり 児玉:コース3

栃尾の油揚げ、野菜焼。
野菜焼はネギ、ピーマン、大黒しめじ、椎茸、アスパラ、銀杏、アボガト、長芋、秋ナスから選べるようです。
今回は個人的に珍しいと思ったアボガドをCHOISE。

鴨と松茸の中華そば@やきとり 児玉:コース4

お食事はかけそば、卵かけご飯、そぼろご飯、玉子サンドから選べるようです。
今回はこちらからではなく、予めお願いしあった限定の鴨と松茸の中華そばになります。
こちらのメニューは限定で、店主さんいわく、当日の注文は受け付けられないとのこと。
店主さんは、人気が出てなかなか止められないともおっしゃっていました。
最後は自家製プリンでフィニッシュ。

鴨と松茸の中華そば@やきとり 児玉:日本酒

ビールの後は日本酒で楽しませて頂きました。
全てうまうまで、至福の時間が過ぎてゆきました。

しばらくして着丼。

白い受け皿に乗ってやってきました。
秋感漂うビジュアルがいいですね。
丼はこばやしとロゴが入っています。
店主さんによると、閉店した不動前の中華 こばやしから譲り受けたものだそう。
ではでは、いただきます。

鴨と松茸の中華そば@やきとり 児玉:ビジュアル 鴨と松茸の中華そば@やきとり 児玉:ビジュアル:トップ 鴨と松茸の中華そば@やきとり 児玉:ビジュアル:サイド
スープ

黄金に佇む鶏清湯塩です。
新潟地鶏を使用したスープで、濃い鶏の旨味が楽しめます。
ベースはかけそばと同じようですが、松茸風味全開で旨味の極致へ。
すべてが一体化してうまうまです。

中細麺のストレートタイプ。
つるしこでしなやかな食感がいいですね。
なんと乾麺を使用しているこのこと。
繊細な啜り心地で、スープに寄り添いますね。

鴨肉はロースの焼物が2個乗っています。
肉もさることながら、スープに旨味が染み渡るところもいいですね。
松茸がカナダ産とのことですが、素敵な香りと食感を楽しめます。

次回はアラカルトともに頂きたい一杯でした。
【評価】★★★★☆[90]

メニューの情報

メニュー鴨と松茸の中華そば
料金1,280yen:後会計
スープ塩:清湯塩:鶏清湯
中細麺:ストレート
鴨肉、松茸、三つ葉、飾りニンジン、焼きネギ、柚子皮

お店の情報

訪問日2019年10月21日
店名やきとり 児玉
住所〒154-0001 東京都世田谷区池尻1-11-12 パレ・ド・ジュネス 2F A
最寄り駅三軒茶屋駅、池尻大橋駅
電話番号03-5787-8606
営業時間18:00-23:30(L.O.23:00)
定休日日曜日、月曜日月2回