本格東京ジャージャー麺(並盛り)@本格東京ジャージャー麺 中野本店（新井薬師前駅）　★★★★☆

2019年263杯目

台風一過の後はコエドビール祭りへ。
暑さもあってビールがすすんじゃいますね。

というわけでメンラーですw

今回は新井薬師前駅。9月オープンの新店です。
ジャージャー麺専門店が新井薬師前にオープン。
都内でジャージャー麺専門店といえば、南阿佐ヶ谷の東京じゃじゃ麺 まるきゅう 阿佐ヶ谷本店ぶりですかね。
久しぶりにジャージャー麺が食べたくなって向かってみますよ。
そうと決まればJR中央線に乗って中野駅を目指します。
最寄り駅は新井薬師前駅ですが、中野駅とのほぼ中間に位置しているため問題なく向かえます。
到着すると、北口を出て中野通りに出ます。
中野通りをひた北上すると到着です。

ひっそりとした雰囲気で一瞬素通りしそうになりました。

比較的遅くまで営業しているため、仕事帰りでも問題なく立ち寄れますね。
ささっと店内へ。

店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されています。
メニューは潔く本格東京ジャージャー麺のみ。
麺量は小盛り、並盛り、大盛りから選べるようです。
スタッフに確認すると、小盛りが110g、並盛りが220g、大盛りが330gとのこと。
一瞬小盛りでもよいかと思いましたが、本格東京ジャージャー麺(並盛り)をポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。

着席すると山椒のシビレが選択できることが判明。
山椒のシビレはシビレなし、香り良し、ビリビリ、ヒーハーから選択できるようです。
ヒーハーをスタッフにお願いすると、コップを受け取りセルフで水を汲むように促されます。

19時55分頃到着で店内は先客が1名と静かな状況でした。
落ち着いていることもあり？スタッフの接客が何かと懇切丁寧で好感が持てますね。
ゆるり和やかな気持ちで待ちます。

7分ほどして着丼。

まずは別皿の肉味噌がやってきました。

続けて黒く輝く丼でやってきました。
洗面器タイプのどでかい丼で混ぜやすそうです。

カウンターに下ろして、肉味噌を投入。

よーくまぜまぜしたら、いただきます。

スープ

甘旨な味噌ダレが絡むジャージャー麺です。
山椒のシビレはヒーハーをお願いしましたが、私の味覚がおかしいのか微々たるものでした。
追い山椒が可能ということで、申告するとやっとビリビリレベルになったとう感覚ですね。
ですが、この痺れが甘旨な味噌と相性がよく、さらなる旨味で楽しませてくれます。

麺

太麺のストレートタイプ。
もちもちな食感で肉味噌もよく絡みますね。
野菜と一緒に頬張るのが心地よいです。

具

肉味噌は最初タレのみなのかと思いまいしたが、角切り豚チャーシューがゴロゴロと入っていました。
具のビジュアルが普通のジャージャー麺とは異なりますね。
この辺が東京Nizeされたということでしょうか。
たっぷりと入った野菜たちもシャキシャキとした食感が楽しく、あっという間に麺がなくなってしまいます。
大盛りでも余裕でしたね。

シャキシャキペロリな一杯でした。

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