まぜそば(漬け卵黄添え)@麺処もみじ(三軒茶屋駅) ★★★☆☆

2019年262杯目

台風が近づいているみたいですが、なんとか避けれそうですね。
そんな週末。

というわけでメンラーですw

今回は三軒茶屋駅。8月オープンの新店です。
ごま麺 鉢と棒からのはしごになりますw
金の蔵を有する株式会社三光マーケティングフーズがラーメン屋をオープン。
プレ情報では経営会社は違うものの、はやし田系という情報を得ていたため、優先度をだいぶ落としてしました。
近日中に販売開始予定となっていた、ポルチーニ茸薫る~極上塩ラーメンがそろそろ販売されたのではないかと向かってみます。
東急東横線を乗り継いで、東急田園都市線に乗って三軒茶屋駅を目指します。
到着すると、世田谷通り口を出て左手にぐるり進むと到着です。

まぜそば(漬け卵黄添え)@麺処もみじ:外観

この日はどこも駅から近くて助かります。
さくっと店内へ。

まぜそば(漬け卵黄添え)@麺処もみじ:券売機

券売機はらぁ麺つけ麺まぜそば(漬け卵黄漬け)のラインアップ。
らぁ麺つけ麺は組み合わせで味玉特製が選択できるようです。
淡い期待を抱いていたポルチーニ茸薫る~極上塩ラーメンはまだ未販売だったようです。。
というわけではやしだ系では未食のまぜそば(漬け卵黄漬け)をポチっとな。
ついでにおいめしもポチります。
食券を取り出してスタッフに渡すと、おいめしのタイミングを尋ねられます。
ラーメンと同時で構わないと伝えて、空いているカウンター席を陣取ります。

まぜそば(漬け卵黄添え)@麺処もみじ:こだわり

こだわりをチェック。
やはしはやしだ系な気がします。

まぜそば(漬け卵黄添え)@麺処もみじ:卓上

20時30分頃到着で店内は5割程度の埋まり具合でした。
混み過ぎず閑散過ぎず程よい賑わいですね。
お水で落ち着きながら待ちます。

5分ほどして着丼。

赤のラインの入った丼でやってきました。
丼ははやし田系とは異なるようですね。

まぜそば(漬け卵黄添え)@麺処もみじ:別皿

同時に漬け卵黄とカットレモンが別皿でやってきました。
はてさて、いただきます。

まぜそば(漬け卵黄添え)@麺処もみじ:ビジュアル まぜそば(漬け卵黄添え)@麺処もみじ:ビジュアル:トップ まぜそば(漬け卵黄添え)@麺処もみじ:ビジュアル:サイド
スープ

タレはさらりとした鶏清湯醤油ダレです。
らぁ麺のスープを濃くした感じで、味わいははやし田系ですね。
多めに入っているため、よりその感覚に陥ります。

中太麺の平打ちストレートタイプ。
つるもちな食感でシンプルにタレが絡みますね。
ですが、麺量がバランス的に多いため、途中で飽きがきてしまいました。

角切り豚チャーシューに角切りメンマはラーメンの具をカットしたという印象。
刻み紫タマネギに刻みネギはタレがさらりとしているせいか、麺には絡み辛いですね。

中盤からはカットレモンを絞って投入。
麺の飽きが早いため、このさっぱりとした酸味は変化を伴ってよいですね。
後半にはおいめしを考慮して漬け卵黄を投入。
ねっとり濃厚な黄身がタレと共に麺に絡んで味変アクセントになります。

おいめし

まぜそば(漬け卵黄添え)@麺処もみじ:おいめし

小さめな茶碗に1杯のごはんが着丼と同時にやってきます。
食べ終えた丼に投入してよーくまぜまぜ。

まぜそば(漬け卵黄添え)@麺処もみじ:おしめし投入

漬け卵黄効果もあってほどよい塩気の塩梅となっていました。
刻み紫タマネギと刻みネギとも合うため、残しておくのが吉ですね。
TKGのごとく掻き込んでいただけました。

つるもちマイルドな一杯でした。
【評価】★★★☆☆[65]

メニューの情報

メニューまぜそば(漬け卵黄添え)
料金750yen:先会計:券売機
スープまぜそば:醤油:鶏清湯
中太麺:平打ち:ストレート
角切り豚チャーシュー、角切りメンマ、刻み紫タマネギ、刻みネギ、漬け卵黄:別皿、カットレモン:別皿
メニューおいめし
料金50yen:先会計:券売機

お店の情報

訪問日2019年9月11日
店名麺処もみじ
住所〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2-13-11
最寄り駅三軒茶屋駅
電話番号03-5779-8340
営業時間11:00-23:00
定休日無休