目次
2019年245杯目
ランチでサンドイッチを食べていると、具がポロリ。。
こういう日に限って白パンという悲劇。。
というわけでメンラーですw
今回は十条駅。8月オープンの新店です。
會津・喜多方らーめんを提供するお店が十条にオープン。
なんでも會津山塩らーめんは都内初上陸だとか。
先日、福島tourを敢行し、会津若松にも寄ったのですが、時間がなくて何も食べれず。
ちらちらとラーメン屋を通りすがった際、メニューにあったのが會津山塩らーめんです。
それがこんなに直近で食べられるとは。
これは行くしかないと思いさっそく向かってみますよ。
JR埼京線に乗って十条駅を目指します。
到着すると、北口を出て本郷赤羽線まで抜けます。
右手に折れてすたすた歩くと到着です。
会津若松でよく見た白黒の外観ですね。
一度現地を訪れていると感慨深いものがあります。
開店の5分に到着すると、オーナーさんらしき方が店頭にいらっしゃいました。
すぐに開けますからという言葉をかけてもらってしばし待ちます。
がんばろうふくしまの応援店となっているようです。
店頭のメニューをチラ見。
すずなちゃんというキャラクターもいるんですね。
そうこうしているうちに11時を少し回って開店となりました。
オーナーさんらしき方に招かれて店内へ。
券売機は喜多方らーめん(醤油)、喜多方チャーシュー麺、會津山塩らーめん、會津山塩チャーシュー麺のラインアップ。
ことはもちろんお薦めにもなっている會津山塩らーめんをポチっとな。
さらにお薦めとなっている手打ち麺(太麺)も併せてポチります。
ポールポジションということで、カウンター席を陣取ります。
メニューにはつまめるサイドメニューもあります。
會津清酒のラインアップも充実のようで一杯やるのもよさそうです。
山塩についての蘊蓄が書かれています。
オーナーさんらしき方に山塩の味見をさせて頂きましたが、甘味も感じるうま塩でしたね。
開店と同時に続々と入店があり、すぐに店内は賑やかとなりました。
賑わいつつものんびとりとした空気の中、ゆるりと待ちます。
5分ほどして着丼。
お店のロゴ入りの白い丼でやってきました。
淡く淡麗なビジュアルがこれこれ感を漂わせますね。
カウンターから慎重に下ろして、いただきます。
スープ
動物ベースで透明感のある清湯塩です。
磐梯山のふもとにある大塩裏磐梯温泉の地層にある太古の海水から作られたのが山塩だそう。
この塩ダレが出汁の繊細な旨味と甘味を引き出しており、丸い味を形成していますね。
身体が欲しがるようにぐびぐびと飲んでしまします。
麺
極太麺の縮れタイプ。
もちもちびろびろ感のある手打ち麺です。
手打ちで太さが均一でないところがいいですね。
スープに対して太過ぎる気もしなくもないですが、これはこれでありだと思いました。
具
豚チャーシューはバラが3枚入っています。
柔らかむっちりでチャーシュー麺にしてもよいと思える一品です。
メンマ、ナルト、刻みネギは定番ですが、しっかりと脇を固めているといった印象でした。
身体が欲しがる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 會津山塩らーめん(手打ち麺) |
料金 | 900yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:清湯塩:動物 |
麺 | 極太麺:手打ち:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、ナルト、刻みネギ |
お店の情報
訪問日 | 2019年8月25日 |
店名 | 會津・喜多方らーめん 愛絆 |
住所 | 〒114-0034 東京都北区上十条3-29-6 |
最寄り駅 | 十条駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-14:00/16:00-20:00 |
定休日 | 未定 |