鶏の濁りそば@伊蔵八本店(西日暮里駅) ★★★★☆

2019年233杯目

楽しく飲んだ後はやはり後遺症が。。
その反動がすごいですね。。

というわけでメンラーですw

今回は西日暮里駅。8月オープンの新店です。
祐天寺の唐揚げ 手羽先 伊蔵八中華そばが2号店をオープン。
と思ったら西日暮里のほうが本店なんですね。
未食メニューが存在することを確認すると、さっそく向かってみます。
仕事帰り、東京メトロ千代田線に乗って西日暮里駅を目指します。
到着すると、2番出口を出てJR西日暮里駅に歩くとすぐに到着です。

鶏の濁りそば@伊蔵八本店:外観

JR西日暮里駅のの2番出口からもすぐですね。
19時頃到着で、店頭には10人ほどの行列が発生していました。

鶏の濁りそば@伊蔵八本店:メニューボード

回転は速いだろうとと考え、最後尾に接続します。

鶏の濁りそば@伊蔵八本店:営業時間

営業時間はしばらくの間ということですが、夜遅くまで営業していて助かります。

鶏の濁りそば@伊蔵八本店:メニュー

祐天寺店と比べてメニューが絞られているようですね。
10分ほど待つと、スタッフに案内されて店内へ。

鶏の濁りそば@伊蔵八本店:券売機

券売機は伊蔵八の中華そば鶏の濁りそば伊蔵八のつけそばごまの辛い中華そばがラインアップ。
ろく助の塩中華そば、ぽん麺はこの時点は未提供となっていました。
未食の汁麺ということで、鶏の濁りそばをポチっとな。
ネギがやたらと目に入ったため、ネギライスもポチってみます。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席に座ります。

鶏の濁りそば@伊蔵八本店:サービス

伊蔵八LINE公式アカウントを友達追加するとサービス受けられるようですが、今回は見送り。

鶏の濁りそば@伊蔵八本店:卓上

常に数人の行列キープと暑いですが、人気が伺えますね。
券売機で購入した食券は回収されずに、調理がすすんでゆきます。
心の中では注文が通っているのか、若干の不安を覚えつつ待ちます。

7分ほどして着丼。

お店のロゴ入りの白い丼でやってきました。
不安と裏腹にしっかりとやってきましたね。
券売機と厨房が繋がっているんでしょうか。
ではでは、いただきます。

鶏の濁りそば@伊蔵八本店:ビジュアル 鶏の濁りそば@伊蔵八本店:ビジュアル:トップページ 鶏の濁りそば@伊蔵八本店:ビジュアル:サイド
スープ

鶏白湯をベースに乾物系の旨味が加わった白湯醤油です。
鶏が中心にいつつも、椎茸と昆布からの出汁が芳醇な味わいとなっています。
タレはやや甘めですが、気になるほどでもなく、よい塩梅ですね。

中細麺のストレートタイプ。
低加水のスルパツ麺でスープに合いますね。
サクサクとリズミカルに啜れます。

中華そば同様にシンプルな構成となっています。
チャーシューは鶏チャーシューは塊状のものとなっており、食べ応えがあります。
味付けもしっかりとしてうまいですね。
刻み青ネギのシンプルアクセントも間違いないです。

ネギライス

鶏の濁りそば@伊蔵八本店:ビジュアル:ネギライス

ゴロゴロ豚チャーシューと九条ネギがたっぷりと乗っかっています。
甘辛なバター醤油と胡椒が間違いない組み合わせですね。
これは注文してよかったと思える一杯でした。

次回はろく助の塩中華そばが食べてみたいですね。

シンプルにうまい一杯でした。
【評価】★★★★☆[80]

メニューの情報

メニュー鶏の濁りそば
料金750yen:先会計:券売機
スープ醤油:白湯醤油:鶏白湯
中細麺:ストレート
鶏チャーシュー、刻み青ネギ
メニューネギライス
料金250yen:先会計:券売機

お店の情報

訪問日2019年8月14日
店名伊蔵八本店
住所〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-21-2
最寄り駅西日暮里駅
電話番号不明
営業時間11:00-15:00/17:30-23:00
定休日無休