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2019年159杯目
またも新店にフラれることに。。
最近は運がない気がします。。
というわけでメンラーですw
今回は小川町駅。5月オープンの新店です。
池袋の鶏そば壽等を手掛けている店主が小川町に鶏白湯のお店をオープン。
今後も様々な場所での展開を予定しているそうです。
先駆けてこちらのお店に向かってみますよ。
仕事帰りに東京メトロ丸丸ノ内線に乗って淡路町駅を目指します。
到着すると、A4出口を出て靖国通りを進みます。
本郷通りを超えて少し行ったところで到着です。
夏が近づき、外はまだまだ明るいですね。
通しで20時まで営業していますが、仕事帰りの場合、20時は絶妙な時間帯ですね。
今回も急ぎ足めで向かってみましたw
鶏白湯のお店ですが、レパートリーも色々ありそうですね。
さっそく店内へ。
入店するとスタッフに券売機に案内されます。
券売機は、しら川ラーメン、コク濃しら川ラーメン、しら川つけ麺、しら川担々麺がラインアップ。
麺類以外にもしら川本格カレーもあるんですね。
いっぱいメニューがあると悩ましいですが、ここは基本に忠実にデフォルトのしら川ラーメンをポチっとな。
スタッフに食券を渡すと、麺の硬さを尋ねられます。
この時は何も考えていなかったため、普通でお願いしました。
空いているカウンター席へ案内され、着席します。
トッピングに味わいの提案をチェック。
卓上には、ラーメン醤油、一味唐辛子、山椒、ブラックペッパー、白ごま、オリーブオイルがズラリと並びます。
色々と楽しめそうですね。
19時頃到着で、店内は1割程度の埋まり具合でした。
その後に続々と入店があります。
明るい店内でしばし待ちます。
3分立たないくらいで着丼。
待つ間もなくあっという間にやってきました。
見た目は豚骨に近しいですね。
さっそく、いただきます。
スープ
とろみのある鶏白湯塩です。
新鮮な鶏を超圧力釜で一気に炊き上げたというスープは泡だちクリーミーでチキンポタージュのような味わいですね。
臭みや雑味はなく、コクのある仕上がりで、水炊きラーメンに近しい気がしますね。
麺
細麺のストレートタイプ。
最初に麺の硬さを尋ねられた理由がわかりました。
このスープなら硬めが似合いそうです。
ですが、普通でも十分にザクスルを楽しめます。
具
鶏チャーシューというべきか、しっかりとした鶏肉がごろっと入っています。
たっぷりと入ったキクラゲはコリコリ感を演出し、細かめ刻みタマネギの隠れアシストがとてもナイスです。
中盤からは卓上の調味料をお試し。
色々試しましたが、オリーブオイルはさっぱまろやかでおもしろいですね。
ブラックペッパーは鉄板の好相性でした。
鶏骨全開な一杯でした。
メニューの情報
メニュー | しら川ラーメン |
料金 | 780yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:白湯塩:鶏白湯 |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、キクラゲ、刻みタマネギ、刻み青ネギ |
お店の情報
訪問日 | 2019年6月3日 |
店名 | 鶏白湯しら川 小川町店 |
住所 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-14-7 |
最寄り駅 | 小川町駅、新御茶ノ水駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-20:00 |
定休日 | 日曜日 |