宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉@宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀（雑色駅）　★★★★☆

2019年130杯目

ショッキングなカミングアウト。。
受け止めていかなくては。。

というわけでメンラーですw

今回は雑色駅。5月オープンの新店です。
ほん田出身の店主がしじみを使った一杯を提供するお店がオープンとの情報をキャッチ。
連日の飲みが多いため、しじみに癒されたい気持ちが湧いて向かってみることに。
京急本線に乗って雑色駅を目指します。
到着すると、西口を出て雑色商店街通りを京浜東北線の方面に突き進みます。
踏み切りを渡ると到着です。

踏み切りの先に行列が見えます。
開店前の11時10分頃到着で先客は9名。
10番手としてれっつシャッター。
その後も続々と行列が長くなってゆき、開店時には18人くらいにはなっていましたね。
当日は晴天で暑かったですが、待つには楽ですね。
踏み切り前だったため、電車が何本通るか数えたりしながら待ちますw
定刻になって、店主の挨拶ともに開店となりました。
MAX6名ずつ入店可能となっており、さらに待待ちます。
スタッフに促がされ、12時頃に入店となりました。

券売機は宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉、地鶏としじみの中華蕎麦〈醤油〉のツートップ体制のようです。
組み合わせで味玉、特性が選べます。
和え玉、ワンタンも気になりましたが、まだ押せませんでした。
とりあえずデフォルトの宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉をポチっとな。
スタッフに食券を渡すと空いているカウンター席に案内されます。

営業時間が視覚的イメージで表現されているのがセンスを感じますね。

外は少し暑く疲れもあったため、冷水が染み渡りますね。
ゆるゆる休憩しつつ待ちます。

10分ほどして着丼。

すごく丁寧な調理で、時間をかけてやってきました。
外待ちのときから感じていましたが、丁寧な調理で回転はやや遅いようです。
幅広く広がりのある丼が特徴的ですね。
さっそくいただきます。

スープ

クリアで澄み切った清湯塩です。
しじみを直球で感じて、身体に入り込む慈悲深い味わいですね。
繊細な味で一見薄味に思えますが、しっかりと味を楽しめます。

麺

中細麺のストレートタイプ。
ぱつっとしたしこしこ食感が楽しめる麺ですね。
しなやかに繊細なスープにもよく。

具

豚チャーシューはローストポークが2枚。
この手は薄味が多いですが、こちらはしっかりした味付けで噛み締めるうまさ。
メンマは小気味よいコリコリ感が最高です。
珍しい芽ネギも風味もいいですが、ビジュアルに一役買っていますね。

しじみ染み渡る一杯でした。

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