鯛ラーメン@麺処きてら(半蔵門駅) ★★★☆☆

2019年120杯目

半年に一度のお楽しみ、自由が丘のブロックパーティーへ。
天候はちょっと残念でしたが、GWならではの気持ちよさがありましたね。

というわけでメンラーですw

今回は半蔵門駅。4月オープンの新店です。
麻布十番の和処きてらに関連するお店とのこと。
オープンしたことを知って休日に向かうも、平日営業のみということで撃沈。。
営業日のリサーチ不足でした。
というわけで改めて平日の仕事帰りに狙ってみます。
半蔵門駅が一番の最寄駅となっていますが、仕事帰りの都合で赤坂見附駅から向かってみます。
7番出口を出て国立劇場方面へ北上します。
すたこら歩くも、ちょっと遠かったかな。
到着と思ったら和処 きてら 麹町店でしたw
扉を開こうとして過ちに気づいて、周辺を一周すると発見。
やっと到着です。

鯛ラーメン@麺処きてら:外観

麺屋すみす 半蔵門のお隣でしたね。

鯛ラーメン@麺処きてら:メニューボード

和歌山鯛ら~めんのお店なんですが、和歌山鯛ら~めんというキーワードは今までに聞いたことがないですね。
楽しみにしつつ店内へ。

鯛ラーメン@麺処きてら:券売機

券売機は鯛ラーメン野菜タンメン担々麺つけ麺等がラインナップ。
ですが鯛ラーメンチャーシュー麺以外はまだ未発売のようです。
おのずと鯛ラーメンをポチっとな。

鯛ラーメン@麺処きてら:メニュー

オープン時はメニューを絞っているようですね。
食券を渡して開いているカウンター席を陣取ります。

鯛ラーメン@麺処きてら:卓上

19時35分頃到着で店内は私のみでした。
タイミングがよかったのかもしれませんが、その後続々と入店がありみるみる席が埋まっていきました。

鯛ラーメン@麺処きてら:梅干し

しっぽり待っていると、箸休めとして梅干しがやってきました。
さらにしっぽりとして待ちます。

6分ほどして着丼。

赤が冴え渡る丼でやってきました。
和を感じるビジュアルはおしゃれ感が漂います。
さっそくいただきます。

鯛ラーメン@麺処きてら:ビジュアル 鯛ラーメン@麺処きてら:ビジュアル:トップ 鯛ラーメン@麺処きてら:ビジュアル:サイド
スープ

和歌山湯浅醤油をカエシに使用した清湯醤油です。
鯛出汁を使用した魚介系スープということですが、摺り胡麻もあってか鯛感はうすめですね。
表面には大きめの背脂が浮いており、甘味とコクをプラスしていますが、相性はほどほどですかね。

中太麺のストレートタイプ。
少し硬めの茹で上がりですね。
このスープにしては麺が勝ち気味に感じてしまいます。

豚チャーシューはむちむちジューシータイプ。
焼き鯛のほぐし身はけっこうな量が入っており、満足感があります。
摺り胡麻が降りかかっていますが、青菜と一緒に食べるとおひたし感がありますw
梅干しは箸休めとしてもいいですが、スープに投入して味変を楽しむのもいいですね。
この辺が和歌山鯛ら~めんたる由縁なのでしょうか。

新しい味わいの一杯でした。
【評価】★★★☆☆[70]

メニューの情報

メニュー鯛ラーメン
料金800yen:先会計:券売機
スープ醤油:清湯醤油:魚介:鯛:背脂
中太麺:ストレート
豚チャーシュー、鯛のほぐし身、青菜、刻み青ネギ、摺り胡麻

お店の情報

訪問日2019年4月22日
店名麺処きてら
住所〒102-0093 東京都千代田区平河町1-9-8
最寄り駅半蔵門駅、永田町駅
電話番号03-6261-7437
営業時間11:30-15:00/17:30-20:30
定休日土曜日、日曜日、祝日