吟醸味噌麺@自家製麺鍛錬場 瀧ざわ(北新横浜駅) ★★★★☆

2019年75杯目

すっかり暖かくなってきましたね。
もはやコートいらず。

というわけでメンラーですw

今回は北新横浜駅。1月オープンのお店です。
横浜tourということで、#HANABIYAからのはしごになりますw
グリーンラインからブルーラインに乗り換えて北新横浜駅に降り立ちます。
北新横浜、、なんとなく違和感を覚える駅名ですね。
駅を出て鶴見川のほうへ向かって南下します。
そこそこ歩いて住宅街のようなお店のなさそうな辺鄙な場所にここはありました。

吟醸味噌麺@自家製麺鍛錬場 瀧ざわ:外観

13時35分頃到着で営業時間に間に合ったようです。
もともと丹行味素というお店の移転オープンだそうで、何度か移転を繰り返しているようですね。

吟醸味噌麺@自家製麺鍛錬場 瀧ざわ:外観:看板

お店の看板は丹行味素でしたが、よくよくみると手前に瀧ざわという看板がありました。
手作り感のある看板ですね。
さっそく店内へ。

吟醸味噌麺@自家製麺鍛錬場 瀧ざわ:券売機

野太い店主の声で歓迎されます。
券売機は吟醸味噌麺熟成醤油麺濃厚カレー麺の他にうどんメニューもあるんですね。
同メニューの料金違いのボタンは押せない状態になっています。
とりあずデフォルトの吟醸味噌麺をポチっとな。

吟醸味噌麺@自家製麺鍛錬場 瀧ざわ:注意書き

券売機で料金違いのボタンがありましたが、その差額200yenは惣菜ブッフェ食べ放題が含まれているからでした。
平日は13時以降は惣菜ブッフェの追加がなく200yen引きですが、土日は13時を過ぎても強制的に付いているようですね。
とりあえず受け取り口へ食券を持っていくと受付番号カードがもらえます。
一瞬ショップカードかと思いましたが、受付番号でしたw

吟醸味噌麺@自家製麺鍛錬場 瀧ざわ:サイン

とりあえずテーブル席に着きます。
店内も地元感溢れるお店で落ち着きますね。
まったくノーリサーチでしたが、モヤさまも来ていたようですw

吟醸味噌麺@自家製麺鍛錬場 瀧ざわ:惣菜ブッフェ

惣菜ブッフェは閉店間際ということもあり寂しい状態。
ですが、から揚げを揚げてるから待ってねという店主の声がありました。
声が野太く怖いイメージでしたが、意外に優しいですね。

吟醸味噌麺@自家製麺鍛錬場 瀧ざわ:卓上

テーブル席ではテレビが放映されており、実家感が漂います。
放映されていたのが噂の!東京マガジンということで昼休み感全開ですw
ギリギリの入店だったためが店内は私一人ということで、くつろぎながら待ちます。

5分ほどして着丼。

正確には受付番号で呼ばれるため、受付番号カードを持って受け取り口に取りに行きます。
セルフ着丼てやつですかねw

吟醸味噌麺@自家製麺鍛錬場 瀧ざわ:ビジュアル 吟醸味噌麺@自家製麺鍛錬場 瀧ざわ:ビジュアル:トップ 吟醸味噌麺@自家製麺鍛錬場 瀧ざわ:ビジュアル:サイド
スープ

鶏豚ベースの清湯味噌です。
黒味噌、白味噌等、数種類の味噌をブレンドした味噌ダレに本みりん、生姜、ニンニクを調合したということで新しい味わいですね。
見た目はノスタル感がありますが、あまり味わったことのないナイス味噌味です。

太麺の平打ち縮れタイプ。
ぷるもちでぴろぴろ感のある麺がスープと絡んでいいですね。
最後までばっちり持ちます。

豚肉の塊がどどんと入っています。
柔らかくボリューミーな代物でインパクトがあります。
プラスして肉味噌も入っており、肉気たっぷりですね。
その他の具もたっぷりです。

惣菜ブッフェ

吟醸味噌麺@自家製麺鍛錬場 瀧ざわ:ビジュアル:惣菜ブッフェ

ラーメンを食べている途中でから揚げがスタンバイ完了の声がかかりました。
なんとか一通りの惣菜とゲットできました。
特に揚げたてのから揚げはサクっとジューシーな一品ですね。

お腹いっぱい胸いっぱいの一杯でした。
【評価】★★★★☆[75]

メニューの情報

メニュー吟醸味噌麺
料金1,090yen:先会計:券売機
スープ味噌:清湯味噌:鶏豚
太麺:平打ち:縮れ
豚塊肉、肉味噌、メンマ、モヤシ、コーン、笹切りネギ

お店の情報

訪問日2019年3月10日
店名自家製麺鍛錬場 瀧ざわ
住所〒223-0059 神奈川県横浜市港北区北新横浜2-5-13
最寄り駅北新横浜駅
電話番号不明
営業時間11:30-14:00
定休日水曜日