アベノマスクが届きました。
もう来ないものと思っていましたが、ついに。
というわけでメンラーですw
今回は東銀座駅。2020年4月オープンの新店です。
マグロ丼とラーメンを提供するお店が東銀座にオープン。
豊海が展開するマグロ卸のマグロ丼の店の関連店のようですね。
そのまんまの店名も気になって、仕事がてら向かってみることに。
目次
2020年128杯目
東京メトロ日比谷線に乗って東銀座駅を目指します。
到着すると、5番出口を出て木挽町通りの手前の通りを進みます。
しばらく歩いた松屋通りの前にて到着です。
なにやら手作り感のある外観ですね。
無事に営業中なことを確認して店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは券売機横にある消毒用アルコールで消毒します。
メニューは濃厚海老ソバ、淡麗旨味ソバのツートップ体制となっており、組み合わせで味玉、特製が選べるようです。
ブレてしまいましたが、ラーメン用語の指差し会話集が気になりますね。
少し悩みますが、左上の法則で濃厚海老ソバをポチっとな。
ついでに腹減り具合からミニマグロ丼もポチります。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
食券をカウンターに置いて着席します。
18時30分頃到着で、店内は私のみという状態でした。
このご時世のため致し方ないですが、ランチタイムはもっと賑わっているのでしょうか。
細かく図説されたうんちくを眺めながら待ちます。
ラインアップ
- 濃厚海老ソバ…990yen
- 味玉濃厚海老ソバ…1,100yen
- 特製濃厚海老ソバ…1,300yen
- 淡麗旨味ソバ…990yen
- 味玉淡麗旨味ソバ…1,100yen
- 特製淡麗旨味ソバ…1,300yen
- 混ぜソバ…900yen
お店の情報
訪問日 | 2020年5月11日 |
店名 | マグロ卸のマグロ丼とラーメンの店 |
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座4-13-3 渡辺ビル 1F |
最寄り駅 | 東銀座駅 |
電話番号 | 03-3547-6226 |
営業時間 | 11:00-14:00/17:00-22:00 |
定休日 | 水曜日 |
濃厚海老ソバ
4分ほどして着丼。
白のシンプルな丼でやってきました。
店主さんから商品説明を受け、濃い場合は昆布出汁のスープで調整できるとのことでした。
さっそく、いただきます。
スープ
海老をこれでもかと使ったビスクです。
実際には鶏出汁も合わさっているようですが、とにかく海老です。
甲殻類のザラツキを感じる海老全開のスープで、ラーメンぽくない感じですね。
終盤には昆布出汁スープもお願いしてみました。
清湯スープで濃いスープがほっこり和らぎますね。
麺
中細麺のストレートタイプ。
するしこ感のある麺でしっかりとしたコシがいいですね。
濃いスープにマッチします。
具
鶏チャーシューはしとっりしっかりした肉質を楽しめます。
ソフトシェルクラブは食べたことがありますが、ソフトシェルシュリンプは初ですね。
軟らかくも香ばしい海老を楽しめます。
キャベツの上に乗ったバルサミコ酢とマッシュのコラボは甘酸っぱく不思議な味わいとなります。
中盤は卓上の旨辛香味オイルをお試し。
辛味が濃い海老スープにバッチリ合いますね。
昆布出汁で割るよりも濃いまま旨辛香味オイルのほうが好みでした。
評価
全身で海老を感じる濃い一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 濃厚海老ソバ |
料金 | 990yen:先会計:券売機 |
スープ | ビスク:鶏魚介:海老 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、ソフトシェルシュリンプ、穂先メンマ、キャベツ、刻みタマネギ、海苔 |
ミニマグロ丼
本体の前にやってきました。
漬けマグロのため、味が足りなければ醤油をお使いくださいとのこと。
マグロ赤身の切り身が5枚ほど、山葵とガリと共に乗っています。
しっとりちゃんとした感のあるマグロで酢飯とよく合いますね。
醤油は足さなくともちょうどよい塩梅でした。
メニューの情報
メニュー | ミニマグロ丼 |
料金 | 400yen:先会計:券売機 |