在宅勤務のよいところ。
宅配ボックスがない身分としては、いつでも宅急便が受け取れるのがいいですね。

というわけでメンラーですw

今回は八千代台駅。2020年3月オープンの新店です。
煮干し醤油ラーメンとトマトラーメンをメインに提供するお店が八千代台にオープン。
コロナ対策もやれることはやっておられるようで、向かってみることに。

2020年96杯目

都営地下鉄新宿線を乗り継いで、京成本線に乗って八千代台駅を目指します。
到着すると、西口を出て左にロータリーを抜けます。
線路沿いをしばらく歩くと到着です。

わかりやすい看板で、遠くからでも視認性がよいですね。

コロナ対策もしっかり実施されているようです。

さらに時短営業や、テイクアウトも実施されているようです。
そのまま店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはしょうゆラーメンとトマトラーメンのツートップ体制となっており、組み合わせで味玉、のり、チャーシューメン、チーズ、ガーリックが選べるようです。
さらに麺量がS、Mから選べるようです。

少し悩みますが、免疫力アップ等も気になってトマトラーメン Mをポチっとな。
ついでにちょっとライスも欲しかったため、ちょい飯＝メンマをポチります。
食券を取り出すと、ソーシャルディスタンスを取りながら空いているカウンター席を陣取ります。

店主に食券を渡して、ちょい飯を告げて着席します。
11時20分頃到着で、店内は先客が4名という状態でした。
密になりすぎない、ちょうどよい間隔ではないでしょうか。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。

ラインアップ

お店の情報

トマトラーメン M

3分ほどして着丼。
白の捻りの入った丼でやってきました。
一応鳴門丼なんですかね。
赤いビジュアルが映えますね。
ではでは、いただきます。

スープ

赤色が映えるトマトスープです。
鶏ガラ、煮干し等の出汁がベースとなっているようですが、完全にトマトですね。
ゴロゴロ入ったトマトの効果もあって、トマトの旨味酸味を存分に楽しめます。

麺

中細麺のストレートタイプ。
するしこ感のある麺で、やや平たくザラツキを感じます。
全粒粉入りでトマトスープとよく合いますね。

具

豚チャーシューはパストラミでほろりと崩れる軟らかな1枚が入っています。
パルメザンチーズでコクアップも、ほうれん草の箸休めでバランスがよいですね。
ドライパセリは洋風感を、フライドオニオンは香ばしさをスープにアドオンしてくれます。

中盤から卓上のタバスコとオリーブオイルを投入。
スープがスープだけに安定の相性ですね。
辛味と酸味がパワーアップして好みのテイストとなりました。

評価

きっちりトマトを楽しめる洋な一杯でした。

メニューの情報

ちょい飯

本体の前にやってきました。

本体にドボンと入れても、こちらに入れてもお好きなようにと案内されます。
器がスープを入れても混ぜやすい形状となっており、こちらに残ったスープを入れてみます。
安定のトマトリゾットの完成ですね。
おいしく〆ることができました。

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