新年度から別の部署に異動。
久々の出勤もあって少し疲れましたね。。
というわけでメンラーですw
今回は下北沢駅。2020年3月オープンの新店です。
下北沢のらーめん 桑嶋が移転リニューアルオープン。
中目黒の屋台系らーめん 魚鳥、下北沢のらーめん 桑嶋を経て下北澤 Ramen KUWAJIMA.となったようです。
魚鳥は未訪問ですが、桑嶋には何回かお世話になりました。
そんなこんなでさっそく向かってみることに。
目次
2020年80杯目
京王井の頭線に乗って下北沢駅を目指します。
到着すると、中央口を出てマクドナルドを越えて進みます。
少し歩いた路地の奥まったところで到着です。
奥まった場所に位置しているため、少しわかり辛いですね。
google mapで住所を検索するも、一帯をぐるり1周してしまいました。
ともあれ無事発見できてよかったです。
それにしれも、イマドキの下北沢っぽい外観になりましたね。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは鹿骨ジビエ醤油白湯らぁ麺、鶏骨塩白湯らぁ麺、魚鶏塩清湯らぁ麺、ゆず塩らぁ麺、汁なし鶏ポン和えそばとなっており、種類によって組み合わせでスペシャル、味付半熟玉子等が選べるようです。
これまのメニューも踏襲されているようですね。
ですがここは異彩を放つ上段の鹿骨ジビエ醤油白湯らぁ麺をポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに空いているカウンター席に案内されます。
スタッフに食券を渡して着席します。
ショップカードには店頭と同じイラストが描かれていました。
なんか好きな絵柄です。
12時20分頃到着で、店内は8割程度埋まった状態でした。
ほどよい賑わいと、陽が差し込む明るい店内がよいですね。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
- 鹿骨ジビエ醤油白湯らぁ麺…890yen
- 鹿骨ジビエSP醤油白湯らぁ麺…1,400yen
- 鶏骨塩白湯らぁ麺…830yen
- 鶏骨味付半熟玉子付塩白湯らぁ麺…980yen
- 鶏骨旬の野菜盛り塩白湯らぁ麺…1,300yen
- 魚鶏塩清湯らぁ麺…830yen
- 魚鶏味付半熟玉子付塩清湯らぁ麺…980yen
- 魚鶏SP塩清湯らぁ麺…1,300yen
- ゆず塩清湯らぁ麺…830yen
- ゆず味付半熟玉子付塩清湯らぁ麺…980yen
- ゆずSP塩清湯らぁ麺…1,300yen
- 汁なし鶏ぽん和えそば…790yen
- 汁なし大盛り鶏ぽん和えそば…1,000yen
- 素らーめん…500yen
お店の情報
訪問日 | 2020年3月15日 |
店名 | 下北澤 Ramen KUWAJIMA. |
住所 | 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-12-2 サウスウェーブ 1B |
最寄り駅 | 下北沢駅 |
電話番号 | 03-5787-8308 |
営業時間 | 11:30-16:00/18:00-23:00 |
定休日 | 月曜日 |
鹿骨ジビエ醤油白湯らぁ麺
6分ほどして着丼。
白の桂林丼でやってきました。
なにやらエスニックなビジュアルですね。
はてさて、いただきます。
スープ
鹿骨をベースにした白湯醤油です。
ファーストアタックから、がっつり鹿が襲い掛かってきます。
しっかり鹿を感じつつも、香草類が効いてスッキリとした印象ですね。
麺
中細麺のストレートタイプ。
やや太めのぱつぱつ感のある麺で、強めの弾力がよいす。
スープがスープだけに、これくらいの力強さがいいですね。
具
チャーシューの代わりの鹿肉ミンチが入っています。
たっぷり入って、スープと麺と一体化して食べるのがよいですね。
茸マリネ、胡桃と合わさって食感も楽しいです。
中盤は卓上の胡椒と花山椒を投入。
スープとの相性抜群で、一気にエスニックスパイシーに味変です。
相性が良すぎてたっぷり投入してしまいました。
評価
どっぷり鹿を楽しめる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 鹿骨ジビエ醤油白湯らぁ麺 |
料金 | 890yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:白湯醤油:鹿骨 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鹿肉ミンチ、炙りミニトマト、ルッコラ、イタリアンパセリ、エノキ、シメジ、舞茸、胡桃 |