今後の話をする機会が少しあり。
今年はいろいろありそうですね。
というわけでメンラーですw
今回は東大和市駅。2019年11月オープンの新店です。
ラーメン 醇屋からのはしごになりますw
ご夫婦で営まれているお店が東大和市にオープン。
昨年はオープンに気づいていませんでしたが、遠方まで来たついでに向かってみることに。
目次
2020年40杯目
西武新宿線、西武国分寺線を乗り継いで、西武拝島線に乗って東大和市駅を目指します。
到着すると、出口を出て松の木通りを抜けます。
松の木通りを右に折れて、しばらく歩くと大量の案内を発見します。
これだけたくさん案内があるとわかりやすいですね。
ほどなくして、お店に到着です。
ひっそりとした佇まいですね。
なくなり次第終了とのことですが、無事に営業中でした。
扉をがらりと開けて店内へ。
店内には券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
メニューの張り紙をチラ見しながら、空いているカウンター席を陣取ります。
メニューは醤油そばのみという潔いラインアップとなっています。
トッピングで追加できるものの、悩まなくていいですね。
もちろん醤油そばをお願いします。
メニューにはありませんが、カウンター上にあったチャーシューおにぎりもお願いします。
12時55分頃到着で、店内は私のみという状態でした。
週末のランチタイムでしたが、少し寂しい気もしますね。
その後ちらほらと入店がありますが、みなさんメニューを見ずして注文してゆきます。
地元の常連客でしょうか。
なんだか憧れます。
小料理屋のような雰囲気の店内でしっぽりと待ちます。
ラインアップ
- 醤油そば…650yen
お店の情報
訪問日 | 2020年2月8日 |
店名 | 煮干し支那そば 正 |
住所 | 〒187-0032 東京都小平市小川町1-397-23 |
最寄り駅 | 東大和市駅 |
電話番号 | 090-8729-4738 |
営業時間 | 11:00-14:30/17:00-22:00 |
定休日 | 月曜日 |
正油そば
5分ほどして着丼。
茶のラインの入った多用丼でやってきました。
シンプルな佇まいに、和を感じますね。
さっそく、いただきます。
スープ
動物をベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
節系や煮干しの魚介風味が出過ぎず効いており、穏やかな旨味を楽しめます。
老若男女を問わないすっきりスープが絶妙な塩梅ですね。
麺
中細麺のゆる縮れタイプ。
くちしこ感のある麺で、絶妙なコシと食感を楽しめます。
滑らかな啜り心地でスープに寄り添いますね。
具
豚チャーシューは、小ぶりながらほろっと軟らかな1枚でした。
メンマは硬質なコリコリ感を楽しめる丁寧な仕上がりですね。
終盤は卓上の胡椒と酢をお試し。
酢はさらなるさっぱり感を楽しめ、胡椒はスープがきりっと締まって好相性ですね。
評価
あっさりも実直で王道の一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 正油そば |
料金 | 650yen:後会計 |
スープ | 醤油:清湯醤油:動物魚介:煮干し |
麺 | 中細麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、ナルト、刻みネギ、海苔 |
チャーシューおにぎり
本体の前にやってきました。
カウンター上ではラップに包まれているだけでしたが、新たに海苔が巻かれていました。
直前に巻いてくれる心意気がいいですね。
具は、刻まれた豚チャーシューと蒲鉾が入っていました。
スープで炊いたと思われるおにぎりは、少しばかり味濃いめも、ちょうどよい塩梅ですね。
スープと交互に頂くのが至福です。
メニューの情報
メニュー | チャーシューおにぎり |
料金 | 100yen:後会計 |