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2019年333杯目
先週からの寒暖の差にやられたようです。。
イマイチな調子で、早く治さなくては。。
というわけでメンラーですw
今回はみなとみらい駅。10月オープンの新店です。
みなとみらいの商業施設、横浜ハンマーヘッドに誕生したジャパンラーメンフードホールtourの第3弾です。
第1弾はK’s collection 辛味噌サンマー麺、博多 一星、第2弾は麺厨房あじさい 横浜ハンマーヘッド店、札幌麺処 白樺山荘 横浜店と攻めてみました。
今回はコンプリートを目指して、残る最後の1店舗に向かってみますよ。
馬車道駅とみなとみらい駅を使ってみて、行きやすいと思った馬車道駅から向かってみます。
東急東横線を乗り継いで、横浜高速鉄道みなとみらい線に乗って馬車道駅を目指します。
到着すると、4番出口を出て万国橋通りをひたすら北上。
すたこら歩くと横浜ハンマーヘッドに到着です。
今回で3回目の横浜ハンマーヘッド。
もやは何も見ずとも着けますね。
北海道からは函館、札幌、小樽と三つ巴ですね。
残るは東京、博多と続きます。
ジャパンラーメンフードホール5店舗のうち、入館してから1店舗目に位置しています。
入ってすぐですね。
先客が食券を買い終えるまで、お馴染みのメニューボードを見ながら待ちます。
券売機はこちらもお馴染み電子マネーにも対応したタッチパネル形式です。
今回はカテゴリ選択はないようです。
メニューは初代らーめん 醤油、初代らーめん 塩、初代らーめん 新味噌、辛味噌、北海道産かにみそ、北海道蟹身&かにみそ、牛とろON NOODLEのラインアップ。
初代らーめんは贅沢盛りにすることも可能となっています。
多彩なラインアップですね。
高級志向メニューも気になりますが、基本に忠実に初代らーめん 醤油をピピっとな。
発券すると、食券を取り出してスタッフに渡します。
こちらもお馴染み。こちらも受け取りカウンター横に調味料が配置されています。
呼び出しベルを受け取ると、空いているカウンター席を陣取ります。
呼び出しベルに店名はなく汎用タイプのようですね。
カウンター席に調味料はなくお試しは断念かな。
17時35分頃到着で店内は、そこそこの賑わいでした。
オープン時よりは混んでなく、平日よりは多いかなといった具合で徐々に平準化されてきたようです。
ジャパンラーメンフードホールコンプリートを噛み締めながら待ちます。
6分ほどして着丼。
呼び出しベルが鳴って、受け取りカウンターまで取り行きます。
赤が映える丼をトレーに乗せてカウンター席まで運びます。
ではでは、いただきます。
スープ
分厚い膜の張ったアツアツな清湯醤油です。
荒炊きした豚骨、鶏がらと、繊細な煮干し、昆布、野菜の追いダシ製法とのこと。
ファーストアタックはオイリーで醤油をがつっと感じます。
味が濃く、塩分も高めに感じますが、出汁もしっかりと感じる味わいですね。
麺
中太麺のストレートタイプ。
するもち感のある、滑らかな啜り心地の麺ですね。
スープをがっちり受け止めてくれます。
具
豚チャーシューは大きな1枚が鎮座しています。
ほわっと軟らかな肉感がいいですね。
メンマは小気味よいコリコリ感を楽しめます。
アツアツ濃いめな一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 初代らーめん 醤油 |
料金 | 880yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:動物魚介 |
麺 | 中太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、刻み青ネギ、海苔 |
お店の情報
訪問日 | 2019年11月17日 |
店名 | 初代 横浜ハンマーヘッド店 |
住所 | 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-14-1 横浜ハンマーヘッド 1F ジャパンラーメンフードホール |
最寄り駅 | みなとみらい駅、馬車道駅、日本大通り駅 |
電話番号 | 045-228-9596 |
営業時間 | 11:00-22:00(L.O.21:00) |
定休日 | 施設に準ずる |