醤油ワンタンらぁ麺@らぁ麺すぎ本 丸の内店(二重橋前駅) ★★★★☆

らぁ麺すぎ本 丸の内店

今回は二重橋前駅。2025年1月オープンの新店です。
青葉台のらぁ麺 すぎ本が2号店を二重橋にオープン。
久々に食べたくなって向かってみることに。

2025年29杯目

都営地下鉄三田線に乗って日比谷駅を目指します。
最寄り駅は二重橋駅としていますが、二重橋駅でも問題ありません。
到着すると、B7出口を出て皇居前鍛冶橋線を進みます。
左に折れて丸の内仲通りを少し歩くと丸の内ブリックスクエアに到着です。

駅からは程なく、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
フロア案内を確認してB1Fへ下ります。

エスカレーターを下りると、右方向にお店はありました。
19時5分頃到着で、店頭には7名の行列が発生していました。
先頭から5名は椅子に座って待てるようです。
さっそく末尾に接続して、その時を待ちます。
13分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
ささっと店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
着席すると、卓上に設置されたタブレットを確認します。
メニューは醤油らぁ麺、塩らぁ麺、醤油つけ麺、塩つけ麺のラインアップとなっており、組み合わせで特製、味玉、ワンタンが、麺量が本店サイズから選べるようです。
どれにするか悩みますが、青葉台では塩ワンタンらぁ麺を食したことから醤油ワンタンらぁ麺をタップします。

注文を終えると、スタッフから番号札を受け取ります。
カウンター席は若干の狭さを感じます。。
ポットの麦茶を汲んで静かに待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
醤油特製らぁ麺/本店サイズ1,800yen/2,000yen
醤油らぁ麺/本店サイズ1,200yen/1,400yen
醤油味玉らぁ麺/本店サイズ1,400yen/1,600yen
醤油ワンタンらぁ麺/本店サイズ1,500yen/1,700yen
塩特製らぁ麺/本店サイズ1,800yen/2,000yen
塩らぁ麺/本店サイズ1,200yen/1,400yen
塩味玉らぁ麺/本店サイズ1,400yen/1,600yen
塩ワンタンらぁ麺/本店サイズ1,500yen/1,700yen
醤油特製つけ麺1,880yen
醤油つけ麺1,280yen
醤油味玉つけ麺1,480yen
醤油ワンタンつけ麺1,580yen
醤油特製つけ麺1,880yen
醤油つけ麺1,280yen
醤油味玉つけ麺1,480yen
醤油ワンタンつけ麺1,580yen

お店の情報

訪問日2025年1月29日
店名らぁ麺すぎ本 丸の内店
住所〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア B1F
最寄り駅二重橋前駅、日比谷駅
電話番号03-6269-9881
営業時間11:00-23:00(L.O.22:00)、[日祝]11:00-22:00(L.O.21:30)
定休日無休

醤油ワンタンらぁ麺

14分ほどして着丼。

店名の入ったグラデーションが美しい丼でやってきました。
さっそく、いただきます。

スープ

鶏ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
褐色のスープはすっきりキレのある味わいを楽しめます。
和みのあるコクも相まって、旨味と共にレンゲが進みます。

中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、しなやかなコシを感じます。
歯切れもよく、すーぷを纏ってするすると喉に吸い込まれていきます。

豚チャーシューが2枚入っています。
ほろむっちりな肉感の煮豚で、味付けもほどよいですね。
肉ワンタンは3個入っており、みっちり肉餡に滑らかな皮を楽しめます。
メンマは味の染みたコリ具合いに、海苔のパリ感がよいですね。

評価

キレと和みを楽しめるすっきりとした一杯でした。

★★★★☆[85]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー醤油ワンタンらぁ麺
料金1,500yen:後会計:現金決済:カード決済:電子マネー決済:QRコード決済
スープ清湯:醤油:動物魚介:鶏魚介:ワンタンメン
中細麺:ストレート
豚チャーシュー、肉ワンタン、メンマ、刻みネギ、海苔