ラーメン 並@ラーメン 清水家（辻堂駅）　★★★★☆

2019年202杯目

やっと梅雨も終わりかなと思っていましたが、週末は雨模様の気配。
いったいいつまで。。

というわけでメンラーですw

今回は辻堂駅。2010年オープンのお店です。
この日は前日のお酒を引きずっていたため、ゆっくりして遅めのランチタイム営業を行っている学芸大学の新店にれっつラ。
到着すると営業中でしたが、なにやら様子が変。
確認すると貸し切りイベント中とのことでした。。
恥ずかしい気分に陥りながらお店を後にするのでした。
まさかのフラれ。。
よくよくtwitterを確認すると、貸し切りについて書いてありましたね。。
リカバリを検討するも近辺では思いつかなかったため、勢い余って辻堂まで向かうことに。
東急東横線からJR東海道線に乗り継いで辻堂駅を目指します。
到着時間が中途半端な時間だったため、通し営業だったこちらのお店をチョイス。
到着すると、南口を出て辻堂海浜公園方面へひたすら歩きます。
雨模様だったため、この距離感は少ししんどいですね。。
県道30号沿いにてようやく到着です。

褪せた赤色が年月を感じますね。

定休日は毎週火曜日と第3月曜日となっていますが、祝日都合で若干イレギュラーとなっているようです。

夜遅くまでではありませんが、通し営業がうれしいですね。
ささっと店内へ。

券売機はラーメン 並、ラーメン 中、ラーメン 大、お子様ラーメンのラインアップ。
基本はラーメンということで量の違いですね。
とりあえずラーメン 並をポチっとな。
お腹も減っていたため、ライスもポチります。
家系のお店は無料なことが多く、有料でライスを購入したのは久しぶりな気がします。
食券を取り出して空いているカウンター席を陣取ります。

スタッフから好みを聞かれますが、すべて普通と答えて着で着席。
奇麗な店内は好印象ですね。
16時45分頃到着で、店内は先客が3名ほどの状態でした。
ですが、私以降続々と入店がありあっという間に満席。
店内待ちが発生する影響ぶりでした。
たまたまタイミングがよかったんですかね。。

しばらく待っているとライスのお茶碗を渡され、ジャーから盛るように促されます。
取り分け、おかわり、食べ残しは禁止となっているため、計画的にご飯を盛りますw
ライスをスタンバイしてさらに待ちます。

15分ほどして着丼。

調理タイミングなのかけっこう時間がかかってやってきました。
丼は家系ではお馴染みの薄青の丼ですね。
ではでは、いただきます。

スープ

ゴクゴクライトな豚骨醤油です。
ここまでシャバくてライトな家系は初めてですね。
それでいて旨味もちゃんあって、ぐいぐいと飲めちゃいます。
これは濃いめオーダーも試してみたいですね。

麺

中太麺の縮れタイプ。
家系といえばの酒井製麺の麺で、するもち感があって啜りやすいですね。
ライトなスープにも難なくハマります。

具

豚チャーシューは赤身の繊維質な部分でしっかりとしてうまうまです。
ほうれん草もしっかりと味が感じられ、スープ麺の合間にナイスアシストですね。
海苔も香りよしで、スープに浸してライスと共にいただくのが吉。

ライス

一杯入魂で持って、胡麻塩をふりかけてみました。
やや硬めの炊き上がり、悶絶級に好みの仕上がりとなっていました。
スープに合い過ぎて困ってしまうくらいです。
欲を言えばキュウリの漬物があれば最強ですね。

うまうまライト級の一杯でした。

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