中華そば@俺の麺 春道（新宿西口駅）　★★★★☆

2019年161杯目

久しぶりに卓球をやってきました。
ゆるく打ち合うくらいがちょうどよいですね。

というわけでメンラーですw

今回は新宿西口駅。6月オープンの新店です。
新宿の俺の麺 春道が同じエリア内で移転オープン。
系列は鈴蘭を筆頭にはやし田、鳳仙花、時は麺なり、花山等がズラリと並びます。
オープン2日間は500yenというこの系列あるあるな開店記念キャンペーンが実施された模様。
タイミングもあって、回転記念キャンペーンは見送って後日向かってみることにしました。
仕事帰り、東京メトロ丸ノ内線に乗って新宿駅を目指します。
到着すると、西口を出て青梅街道方面へ向かいます。
青梅街道を横断する陸橋を降りると到着です。

記憶を辿ると勝道の跡地ですね。
ちなみに店頭に立っている方はお店の方ではなくガールズバーの方でしたw

オープン時は慌ただしかったようですが、3日目ともなると落ち着いた気配ですね。
すっと店内へ。

券売機はつけ麺、中華そば、醤油海老つけ麺、辛つけ麺、味噌つけ麺がラインアップ。
組み合わせで味玉、特製が選択できるようです。
さらに麺が細麺と全粒粉麺から選択できるようですね。
ラーメンは中華そばのみのためそちらと、数量限定の全粒粉麺をポチっとな。
食券を持って空いているカウンター席を陣取ります。

食券をスタッフに渡すと全粒粉麺はつけ麺のみとのこと。。
武蔵野うどんを彷彿とさせる力強いコシを味わってみたかっただけに残念です。
するとデフォルトの中太麺と細麺のどちらがよいか尋ねられます。
とりあずオススメといデフォルトの中太麺でお願いしました。

蘊蓄をチェック。

19時35分頃到着で、店内は8割程度の埋まり具合でした。
オープン時は混雑していたんでしょうね。
落ち着いたとはいえ、出入りがあっても常に客入りはキープのようですね。
お腹を空かせながら待ちます。

7分ほどして着丼。

藍の縞模様のよくある丼でやってきました。
ビジュアルもまさにアレですね。
さっそくいただきます。

スープ

鶏豚ベースに魚介を合わせた鶏豚魚介醤油です。
豚骨に鶏、煮干し、鯖をベースに10時間煮込んで炊き上げたというスープはいわゆるまたおま系の豚骨魚介ですね。
どろりと粘度があり、ねちっと濃厚なしっかりとした味わい。
あるあるな味わいですがバランス感が秀逸です。

麺

中太麺のストレートタイプ。
強いコシを持ったもちもちな麺で、濃厚なスープが絡みつきますね。
細麺との組み合わせも気になります。

具

豚チャーシューはむちっとペッパーが効いた1枚。
噛み締めるうまさがあります。
極太メンマの存在感に、刻みネギの清涼感も鉄板の組み合わせですね。

しっかりとまとまった一杯でした。

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