鴨LABO 住吉店
今回は住吉駅。2022年4月オープンの新店です。
京都発の鴨LABOが東京は住吉に進出。
気になって向かってみることに。
目次
2022年128杯目
都営地下鉄新宿線に乗って住吉駅へ向かいます。
到着すると、A4出口を出て左にぐるりと新大橋通りを進みます。
新大橋通りを左に折れて、四ツ目通りを少し歩くと到着です。
駅からは近く、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
営業中を確認すると、先客の食券購入を待って店内へ。
店内にはタッチパッド形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
この手のタイプは最後に決済するのですが、つい最初にお金を投入したくなってしまいます。。
メニューは鴨塩ラーメン、鴨醤油ラーメンのツートップ体制となっています。
どちらにするか少し悩みますが、ここは人気No.1の鴨塩ラーメンをタップします。
食券を発行すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
発券した食券を特に渡すことなく着席します。
カウンター席にはすべてアクリル板が設置されています。
19時45分頃到着で、店内は先客が1名という状態でした。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2022年5月5日 |
店名 | 鴨LABO 住吉店 |
住所 | 〒135-0002 東京都江東区住吉2-24-6 |
最寄り駅 | 住吉駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:00(L.O.14:30)/17:00-22:00(L.O.21:30) |
定休日 | 不定休 |
鴨塩ラーメン
4分ほどして着丼。
白の切立丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
淡くゆらめく鴨清湯塩です。
おだやかに鴨の旨味が広がりますが、インパクトに欠ける気もします。
出汁にカエシに、もう少しパンチが欲しいですね。
麺
中細のストレート麺となっています。
するもち感のある麺で、ほどよい弾力を感じます。
全粒粉入りでスープが寄り添ってきます。
具
鴨チャーシューが1枚、サイコロ鴨チャーシューが3個入っています。
どちらも軟らかい鴨を楽しめますが、時折筋張る部分もありました。
穂先メンマはジャクっとした歯触りがよいです。
刻みネギとカイワレは安定の清涼アクセントですね。
評価
穏やかに鴨が広がる一杯でした。
★★★☆☆[70]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 鴨塩ラーメン |
料金 | 950yen:先会計:券売機:現金決済:QRコード決済 |
スープ | 清湯:塩:鴨:鴨清湯 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鴨チャーシュー、穂先メンマ、カイワレ、刻みネギ |