豚骨醬油(並)@NOODLE SP CRAFT(五井駅) ★★★★☆

NOODLE SP CRAFT

今回は五井駅。2022年1月オープンの新店です。
ラーメン濱野家からのはしごになります。
浜野のらーめん 旭郎山の3号店が五井にオープン。
遠方のため系列店には訪問したことがありませんが、五井tourとして向かってみることに。

2022年57杯目

はしごのため徒歩で向かいます。
五井駅からでいうと、西口を出て吹上通りを右に折れて白金通りを進みます。
白金通りを左に折れて、稲荷台通りの次の通りをしばらく歩くと到着です。

駅からはかなり遠く、徒歩圏内ギリギリといったとこですね。
道のりはシンプルで迷わず到着することができました。
OPENの案内ボードを確認して店内へ。
エントランスにはウエイティングシートが設置されており、記帳しようとするとスタッフに1名なら大丈夫と店内へ案内されます。
ささっと店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
しばし先客の食券購入を待ちます。
メニューは郎らーめん、豚めん、豚骨醤油、醤油・煮干し、背脂煮干し、鶏白湯、油そば、味噌油そば、つけ麺、背脂味噌つけ麺のラインアップとなっており、麺量が並、中、大、小から選べるようです。
からなり豊富なラインアップで悩みますね。
本来ならデフォルトの郎らーめんとしたいところですが、連食のため次点の豚骨醤油(並)をポチっとな。
図らずとも家系の連食となりました。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。

スタッフに食券を渡して着席します。
カウンター席はすべてアクリル板が設置されています。
11時55分頃到着で、店内は8割程度埋まった状態でした。
お昼時もあって、その後すぐに満席となり待ちが発生する状態となっていました。
給水器でお水を汲んでゆるりと待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
郎らーめん(並)、(中)、(大)、(小)850yen、900yen、950yen、800yen
豚めん(並)、(中)、(大)、(小)1,100yen、1,150yen、1,200yen、1,050yen
豚骨醤油(並)、(中)、(大)、(小)750yen、800yen、850yen、730yen
醤油・煮干し(並)、(中)、(大)、(小)750yen、770yen、800yen、730yen
背脂煮干し(並)、(中)、(大)、(小)780yen、800yen、850yen、750yen
鶏白湯(並)、(中)、(大)、(小)850yen、880yen、950yen、820yen
油そば(並)、(中)、(大)、(小)880yen、930yen、980yen、850yen
味噌油そば(並)、(中)、(大)、(小)900yen、950yen、1,000yen、870yen
つけ麺(並)、(中)、(大)、(小)880yen、930yen、980yen、850yen
背脂味噌つけ麺(並)、(中)、(大)、(小)900yen、950yen、1,000yen、870yen

お店の情報

訪問日2022年2月23日
店名NOODLE SP CRAFT
住所〒290-0059 千葉県市原市白金町4-51
最寄り駅五井駅
電話番号0436-98-3633
営業時間11:00-23:00(L.O.22:45)
※しばらくは10:00-20:00となります。
定休日水曜日、祝日は営業

豚骨醬油(並)

18分ほどして着丼。

白のごつごつとしてラーメン鉢でやってきました。
お昼時の混雑からか、時間がかかりましたね。
その間に席移動も発生してしまいました。
はてさて、いただきます。

スープ

茶濁した豚骨醤油です。
やや粘度があり、独特な香味と少しの甘味を感じます。
家系とは少し毛色が異なりますが、旨味の強い味わいを楽しめます。

中太のストレート麺となっています。
ぶりもち感のある麺で、しっかりとした弾力を感じます。
お好み等はありませんが、家系とはまた違った啜り心地を楽しめます。

豚チャーシューが2枚入っています。
ややぱさっとしていますが、食べ応えがあり、かなりの燻製香を感じます。
ほうれん草は冷凍タイプでちょっと物足りなさを感じます。
海苔は適度にスープを吸ってくれて、風味も良いです。

評価

オリジナリティのあるインスパイアな一杯でした。

★★★★☆[75]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー豚骨醬油(並)
料金750yen:先会計:券売機:現金決済
スープ醤油:豚骨醤油:家系
中太麺:ストレート
豚チャーシュー、ほうれん草、刻みネギ、海苔