らぁめん葉月 市原店
今回は姉ケ崎駅。2022年7月オープンの新店です。
麺家 燻からのはしごになります。
雪が谷大塚のらぁめん 葉月の暖簾分け店が姉ヶ崎にオープン。
久しぶりにあの味が食べたくなって向かってみることに。
目次
2022年211杯目
JR内房線に乗って姉ヶ崎駅を目指します。
到着すると、西口を出て右に線路沿いに進みます。
そのまま左に折れて久留里街道を少し歩くと到着です。
外観 駐車案内 店頭メニュー
駅からは程なく、直角な道のりで迷うことなく到着することができました。
12時頃到着で、店頭には9名の行列が発生していました。
ひとまず末尾に接続します。
炎天下の待ちは辛いものがあります。。
25分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
入店すると、さらに店内後方の椅子に座って待ちます。
食券購入のはずですが、スタッフによる券売機の調整中のためしばらく待ちます。
調整が終わると、先客から順次食券を購入していいきます。
券売機 メニュー1 メニュー2 メニュー3
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油らぁめん、葉月らぁめん、汐らぁめん、炎らぁあめんのラインアップとなっており、組み合わせで特、味玉、特ワンタン麺、ワンタン麺、チャーシュー麺が選べるようです。
どれにするか悩ましいですが、以前に汐らぁめん、葉月らぁめんを食した記憶から、気になる炎らぁめんをポチっとな。
ついでにアレもポチります。
食券を取り出すと、再び店内後方の椅子に座って待ちます。
店内入店から25分程待つと、スタッフにカウンター席へ案内されます。
卓上 アレ
カウンターに食券を置いて着席します。
回転はそんなに速くないようですね。
ほどなくしてやってきたアレで待ちの疲れを癒しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
| 訪問日 | 2022年7月24日 |
| 店名 | らぁめん葉月 市原店 |
| 住所 | 〒299-0111 千葉県市原市姉崎716-1 |
| 最寄り駅 | 姉ケ崎駅 |
| 電話番号 | 不明 |
| 営業時間 | 11:30-15:00 |
| 定休日 | 水曜日 |
炎らぁめん
9分ほどして着丼。
ビジュアル ビジュアル：トップ ビジュアル：サイド
店名の入った白の切立丼でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
スープ
鶏ベースに香味野菜を合わせた麻辣麺です。
ベースは醤油らぁめんということで、ふっくらとした出汁を感じます。
そこに麻辣醤、山椒、花椒が加わり心地よい辛痺を楽しめます。
行き過ぎない辛痺れで、出汁とバランスがちょうどよいですね。
麺
麺
中太のストレート麺となってます。
つるしこ感のある麺で、なめらかな麺肌とコシがいいですね。
本店よりも若干細い気もしますが、スープと絡む啜り心地がよいです。
具
具 具：海苔
鶏チャーシューと豚チャーシューが1枚ずつ入っています。
鶏チャーシューはしっとりとしており、ぷりんとした弾力がいいですね。
スープにもよく合っています。
豚チャーシューはむちりとした肉感に、じゅわっと溢れる旨味がたまりませんね。
極太メンマは丁寧な仕上がり、味がしっかりと染み込んでいます。
こちらのメニューとの相性は微妙なところですが、通常メニューならばっちりですね。
評価
辛痺と出汁のマリアージュが堪らない一杯でした。
★★★★☆[85]
次回は葉月らぁめんが食したいです。
ごちそうさまでした。
メニューの情報
| メニュー | 炎らぁめん |
| 料金 | 950yen：先会計：券売機：現金決済 |
| スープ | 白湯：麻辣麺：鶏野菜：辛：痺 |
| 麺 | 中太麺：ストレート |
| 具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、極太メンマ、刻みネギ、海苔 |