年末は飲み三昧。
少し肝臓が疲れてきましたね。。
というわけでメンラーですw
今回は鴨居駅。2020年11月オープンの新店です。
おとなの塩担々麺という一風変わった担々麺を提供するお店が鴨居にオープン
魅惑のワードが気になって、向かってみることに。
目次
2020年355杯目
JR横浜線に乗って鴨居駅を目指します。
到着すると、北口を越えて北上します。
鴨池橋を越えてしばらく歩くと到着です。
ほぼ真っすぐな道のりで迷うことなく派遣できました。
若干遅めの開店ということで、ゆっくり訪問することができます。
辛さの紹介が気になりつつ店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはおとなの塩担々麺のみのラインアップとなっています。
シンプルなメニュー構成であとは辛さとトッピングでカスタムするようです。
辛さはあり、1/2、なし、有料で1辛、2辛、7辛、20辛、50辛、100辛から選べるようです。
一見普通の辛さ設定のようにみえますが、なんと1辛で北極レベルの辛さとのこと。
文字には起こせないため、口頭で説明しているようですが、恐ろしい辛さ設定ですね。
とりあえず唯一のおとなの塩担々麺をポチっとな。
食券を取り出すと、店主さんに指定された席へ。
食券をカウンターに置いて着席します。
食券を取りに来た店主さんに辛さを尋ねられますが、普通にありでお願いしました。
12時10分頃到着で、店内は7割程度埋まった状態でした。
開店直後ということもあり、ほどよい賑わいがよいですね。
お水で喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
- おとなの塩担々麺…800yen
お店の情報
訪問日 | 2020年12月20日 |
店名 | おとなの塩担々麺 |
住所 | 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池部町4430 |
最寄り駅 | 鴨居駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 12:00-14:00/17:00-21:00 |
定休日 | 月曜日 |
おとなの塩担々麺
16分ほどして着丼。
渋い色合いの反高台丼でやってきました。
ビジュアルは担々麺らしからぬですね。
はてさて、いてだきます。
スープ
とろりクリーミーな塩担々麺です。
どろどろとまではいきませんが、しっかりを胡麻を感じます。
素の担々麺を食べているようで新鮮ですが、そこにラー油を混ぜ合わせる一挙に辛さが襲ってきます。
少量でも刺激的な辛さを感じるラー油で、1辛以上の辛さが透けてみえますね。
麺
中細麺のストレートタイプ。
もちしこ感のある麺で、ちょうどよい塩梅のコシが楽しめます。
スープとの絡みもよく、マッチしますね。
具
鶏チャーシューが1枚入っています。
低温調理タイプでしっとりと厚みのある肉感を楽しめます。
刻みザーサイと刻みネギはザクザク、シャキシャキとよい食感アクセントとなっています。
中盤は卓上の花椒を投入。
花椒の香りと痺れが加わってスープが締まりますね。
やはり担々麺には適度な辛さと痺れが必要だと感じた瞬間でした。
評価
激しい辛さを秘めた一杯でした。
メニューの情報
メニュー | おとなの塩担々麺 |
料金 | 800yen:先会計:券売機 |
スープ | 担々麺:塩:胡麻:辛 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、青菜、刻みザーサイ、刻みネギ |